短時間勝負にうってつけ!? BIG400枚の爽快連チャンで一気4桁枚をゲットも!【濱マモルのパチスロ新台実戦記~『アオハル操♪A-LIVE』~】

一部のリーチ目マニアを除いて、ジャグラーやハナハナといったひとつのジャンルを確立したタイトル以外、6号機のリアルボーナスタイプが盛り上がらないのは、獲得枚数の少なさにある。
ビッグ1回での平均出玉は約400枚!
規定上、最大払い出し枚数は300枚で、理論上の最大獲得枚数は280枚。1回のビッグで5号機と同様、或いはそれ以上の獲得枚数を実現しようとするとATの疑似ボーナスタイプになるわけで、6月3日に導入を開始した大都技研の『アオハル操♪A-LIVE』も、1G純増約7.0枚の疑似ボーナスでビッグ1回での平均出玉約400枚を可能としている。
通常時は主にチャンス役からCZ「操チャンス」へ突入し、その操チャンスでボーナスを射止める流れ。1G完結の「アオハルCHALLENGE」もあり、中リール・3連ピンク7絵柄停止時はアオハライブBIG、失敗時は操チャンスへと繋がる。

基本的にアオハライブBIGorREGは確定告知後の成立したベルの種類で決まるガチ抽選。白7告知時はその時点でアオハライブBIGが確定し、ピンク7ビッグor白7ビッグの振り分け割合には設定差があると言われている。
アオハライブBIG中には技術介入要素があり、約14分の1で発生する逆押しカットイン時に2連白7絵柄の目押しに成功すれば、ピンク7ベルやスイカ成立時と同じく、サウンドメーターがアップ。10pt獲得でEXナビ1つ以上が加算され、330枚獲得後に移行する後半パートでは、このEXナビの数だけベルナビが発生する。
かねてから公表している通り、目押し上級者ではない。だが、いざ打ってみると、2コマ目押しであれば余裕。実際、ホール初実戦でもノーミスだったが、大量ナビを得るためには10pt到達時に幾度となく複数ポイントに振り分けられる必要があり、この日の最大はナビ12個、肝心の獲得枚数は473枚だった。1回は500枚を超えたかった。
フル攻略なら設定1でも機械割100%の甘いスペック

通常時の打感は、リーチ目役もあるにはあるものの、やはりチャンス役待ちである点は否めず、リアルボーナスタイプのそれとは明らかに違う印象。一方で、好みで選べる「先チャンスモード」でのレバーON告知は気持ち良く、告知がなくてもCZへ突入する意外性も悪くない。また、成立=操チャンスが確定する操リプは、左リール・チェリー停止時、上段スイカ停止時、下段BAR停止時と、あらゆるパターンから揃う点もドキドキしてありだ。
それよりも特筆すべきは、スイカの存在。ボーナス中のスイカ成立時は必ずレバーONで告知が発生するものの、通常時は大したことない演出で揃うし、第3停止での告知もある。スイカの払い出しは13枚。この日は2回取りこぼしてしまったから、吉野家の牛丼並盛以上の損失だ。
それでも、結果はプラスだった。アオハライブBIGでの設定示唆は発生しなかったので、設定は不明だが、イメージとしては出たり飲まれたりを繰り返しつつ、ボーナス後の高確率で操チャンス当選→ボーナスをループさせることが大量出玉への王道パターンか。この日の一撃最高は1138枚。フル攻略ならば設定1でも機械割100%の甘いスペックで高設定の投入は見込めないだろうし、短時間勝負にオススメなのではないでしょうか。

実戦データ

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