【新台スマスロ最速実戦】エンディング後の「ツラヌキ」にも要注目！ 通常時から特化ゾーンまで「自力要素満載」のガチバトル開演！【ネット『賞金首Angel』】

お馴染みのゲーム性に新システム搭載の「賞金首」シリーズ最新作

<目次>

• 自力感満載の「ガチバトル」勝利でボーナスを目指す
• エンディング後は特化ゾーンに再突入!?

　今回、試打させていただいた『賞金首Angel』は、アメコミ風のデザインで新たなストーリーを展開するネットの最新スマスロ。シリーズお馴染みのデカダン&弾丸ベルのゲーム性と新機能「カチャバンシステム」が特徴だ。

自力感満載の「ガチバトル」勝利でボーナスを目指す

　通常時は弾丸ベル、レア役、デガダン図柄を引くと「ガチャバンカウンター」が発動し、最終的に10G +αで溜めた弾丸の数によってCZの抽選を行う。6発装填はCZ以上が濃厚となり、さらにボーナスやAT当選にも期待できるようだ。

　CZ「バウンティバトル」は、ゲーム数不定のガチバトルで、最終的に賞金首の体力を0にすることができればボーナスGET。消化中は、ベル揃いやデガダン停止で相手の体力を削っていく。

「通常時を回した感想としては『短いスパンでチャンスがくる』という印象が強かったですね。様々なタイミングでステージアップ抽選が行われ、最大約1/8までデガダン出現率が短縮。このような機能もあり、手持ち無沙汰な時間は少なかったと感じました。

　また、CZについては、自分の手でボーナスを引き込んでいく「自力要素」が非常に強いイメージ。相手の体力が数値として表示されていることもあり、残りわずかの時は手に汗を握るバトルが展開されました」（パチmax！編集部員）

　では、一番気になる出玉に直結するボーナスとATの性能はどうなのか。期待値2,300枚overの特化ゾーンを搭載しているとの情報もあるが…。

エンディング後は特化ゾーンに再突入!?

　ボーナスについては「BONTY BONUS」（AT期待度約40%）と「BOUNTY BONUS SPLASH」（AT期待度約67%）の2種類が存在。消化中にCOMING HERO出現を目指し、最終的に演出成功でATに突入する。

　出玉増加の主軸を担うのは、純増約2.8枚のAT「賞タイム」。1 セット 30G の間に「賞金首と対決」→「勝利」を目指し、ループ期待度約 75%でセット継続となる。

　AT中も「ガチャバンカウンター」が作動し、6発装填でCZが出現。弾丸ベルが勝利のカギを握り、その勝利期待度は約65%だ。最終的に5人撃破することができれば、特化ゾーンのチャンスとなる。

　また、撃破時は、ボーナス当選にも期待ができるようで、さらに消化中の7揃いは「GOLDEN ZONE」に移行。こちらはボーナス・ゲーム数上乗せを狙える高確ATとなっている。

　5人撃破で特化ゾーンのチャンスと述べたが、仮に獲得した場合は、どのような恩恵を得られるのだろうか。

　 流れとしては5人目を撃破すると「賞金首手配書」を入手し、ジャッジ演出に移行。ここで「BOUNTY BONUS SPLASH」を獲得できるが、当選時の一部で特化ゾーン「GOLD BATTLE」に突入する。

　出玉トリガーとなる「GOLD BATTLE」は、大量のゲーム数の上乗せを狙う仕様。終了後は「GOLDEN ZONE」に進み、特化ゾーンで獲得したゲーム数を所持して高確ATを消化する。

　試打ではここまでの流れを体感することができたが、ある程度のゲーム数を持った状態での高確ATは非常に強力。5人撃破を複数回達成することも可能だった。期待値2,300枚over※の特化ゾーンは伊達ではないようだ。

※ GOLD BATTLE当選までの獲得枚数を含んだ平均値（設定1）

　通常時からAT、さらにいえば特化ゾーンまで自力感満載。エンディング達成からツラヌキもあり、スマスロらしい出玉ポテンシャルを秘めた仕上がりと言えるだろう。導入後は好反響を得られそうだ。