「音もよかった」「甘かった」レジェンドライターたちが語る「好きなパチスロメーカー」とは?
<目次>
1980年に設立された日本電動式遊技機工業協同組合(日電協)。発足当時の組合員はマックス商事、尚球社、瑞穂製作所、パイオニア、高砂電器産業、エボン、ナック製作所、ひらどや、東京パプコの9社だった。日電協の公式HPによると、現在の組合員は21社。賛助会員を含めると、48社にも及ぶ。
ベテランライターたちが選ぶ「一番好きなパチスロメーカー」
先日アップされたパチンコ・パチスロ系YouTubeチャンネル「ぱち馬鹿っ!!」内の動画では、ゲストにベテランライターのグレート巨砲氏をゲストに招いて、「一番好きなパチスロメーカー」について談議。その内容に反響が寄せられている。
まず、レギュラーメンバーで元パチスロ攻略マガジン軍団長のBOSS氏は、「メーカーとか機種じゃなくて、勝てるか負けるか」「勝てるのしか打ちたくない」というスタンス。よって、当質問に「ムズい」としたが、絞り出した答えは「オリンピア」だった。
BOSS氏は2-1号機の『バニーガール』や2-2号機の『スーパーバニーガール』が「面白かった」とし、中でも『バニーガール』は印象に残っている様子。「ズレ目のハイエナとかもやれていた」そうで、「(ボーナスの)生入りの衝撃」「音もよかった」と振り返った。
当サイトのコラムでもお馴染みで、同じくレギュラーメンバーのアニマルかつみ氏は、「やっぱりユニバーサル」と即答。「傷ネタもいろいろあった」ものの、筐体や絵柄のデザインを含めて「しっかりしていた」とし、サウンドについても「高音質にこだわりを持って作っていた」と評価した。
また、スペックに関しては「甘い台を作っていた」とし、瑞穂製作所の2-2号機『センチュリー21』は1,024Gに天井が存在する点、前ビッグ終了から529G以降はハマリ救済措置として33Gごとにボーナス確率が変動する点などを説明。メーシー販売の2-2号機『リバティベルⅢ』は設定変更時、特定の乱数を拾えば「11G連チャンバージョン」に切り替わる点などについても触れた。
苦手だったメーカーとして挙げたのは…
一方で、苦手だったメーカーとして挙げたのはサミー。その理由として「昔のサミーは辛い」上に、提携先のニイガタ電子精機がリリースした2-2号機『アラジン』のような「一発逆転マシン」がメインであることを告げたが、「筐体が変わってからはゲーム性もすごい広がって新しいことにチャレンジしている」とし、今では「好意を持っている」そうだ。
さて、そんな中で順番が回ってきたゲストのグレート巨砲氏は一体、どのメーカーをチョイスしたのか。詳しくはネタバレを避けて割愛するが、選んだ理由も“いかにも”な感じである。興味のある方は是非ともご視聴いただきたい。
PICK UP NEWS
Ranking
5:30更新- 【スマスロ「万枚」突破率ランキング】「コンプリート」多発の沖スロで衝撃の事実⁉
- スマスロで『新ミリオンゴッド』降臨の可能性も!?「最大級イベント」の展示マシンが話題に
- 【『ウルトラミラクルジャグラー』検定通過記念】超変則スペックはまさに奇跡!?! 5号機ジャグラーを実戦!
- 【スマスロ北斗・新重要数値】朝イチの天国or本前兆スタートは「高設定」に期待
- パチスロ「規制緩和」で新時代突入!スマスロ未導入店には朗報か
- 賞金総額300万円相当「全日本麻雀覇道戦」開催中!
- 【サミー】6号機の大ヒット機『カバネリ』の”スマスロ仕様”が展示され話題!
- 【フリーズ特集】設定によって期待枚数が変わる? 期待値3000枚オーバーや有利区間完走濃厚などの激アツフラグをピックアップ!
- 【スマスロ『ヴァルヴレイヴ』】あえての“ミミズモード狙い”で期待値荒稼ぎ!? そのやり方と注意点を詳しく解説!
- 「想像以上の万枚率」「覇権確定」など絶賛の声続出! 荒波すぎる『カバネリ』と話題の平和スマスロ最新作に熱視線!パチスロ新台初打ち評価【L ToLOVEるダークネス】
- 外務省が”犯罪行為”と断言「ベトナムパチ&スロ」について大御所ライターが注意喚起