『6号機・番長』超えポテンシャルも登場……パチスロ6号機「危機」的な状況は不安も「希望」が!?

「8月末の時点で6号機の適合機種は22機種で、中には販売できない機種もあるようで……。適合状況は低迷が続いているようです。11月に開催される『パチスロサミット2018』では展示・試打が予定されていますが『発表できるのは半分くらいではないか』と予想しているようですね。ただ、このような状況に陥るのも仕方がないのかもしれません。

出玉性能はさらに抑制され、5号機以上に厳しい機種開発が求められます。新たに1600G区間の出玉率をチェックする試験も追加されるなど、クリアするのは決して簡単ではないでしょう。

プラスに捉える関係者も多いですけどね。ここまで苦戦しているのは、5号機では実現できないハイスペックを求めている結果かもしれませんから。開発の自由度が高まった6号機はパチスロの希望なので、状況が少しでも良くなることを期待したいです」（パチスロライター）

　各メーカーの6号機が続々と発表される瞬間は迫っているのだろうか。業界の未来を明るくする機種が、1つでも多くデビューしてくれることを願いたいところだ。