パチスロ6号機『HEY！鏡』の独走を止める!? 新機種「超アツ」情報が続々……【6号機の展望・メタ斬り座談会】

「ライターA」：非常に魅力的なスペックですよね。もちろん不安要素がないわけではありません。一部のホール関係者から『MY値が予想よりも低い』という声が上がっていますし、『番長3』と類似する箇所が多い演出を指摘する意見もあります。

しかし、予想を上回る仕上がりと言えるのではないでしょうか。6号機に対する期待は確実に高まると思います。初週は様子見という感じで少数の導入というホールも多いみたいですが、反響によって状況は大きく変わってくるはずです。その後に導入される機種にも影響を与えるでしょうから、ぜひとも成功して欲しいですね。

「編集B」： 11月には『パチスロチェインクロニクル』（サミー）、『S戦コレ！徳川家康KE』（コナミアミューズメント）が登場する。どちらも6号機らしさを感じる仕上がりだけど、期待の大きさは『HEY！鏡』には適わないかな？

「開発K」：確かにコンテンツ力は弱いかもしれません。しかし『S戦コレ！徳川家康KE』の『AT純増5枚を超えるAT純増3.5枚』という言葉に注目するユーザーは多いです。瞬発力ではなく『持続力を重視した』との情報に興味は沸きますよね。

「ライターA」：『パチスロチェインクロニクル』もCZなどの概念を管理する『APシステム』を搭載するなど魅力的な要素があります。しかし、それ以上にサミーさんに関する情報で話題なのは『北斗の拳』シリーズですよね。

6号機で『北斗無双』が開発中との情報が浮上しています。パチンコは2016年の登場から高い稼働を維持しているヒット作。最大のウリである”爆発力”を、6号機であれば表現できるかもしれません。