パチスロ「ラスベガス級」の衝撃再び？ 超ド派手「インパクト筐体」 がホールを席巻か

「コナミアミューズメント HP」より

　圧倒的な存在を放ったアノ「衝撃マシン」が再び登場だ。

　驚異的な出玉スピードを実現した「アクセルAT」の生みの親として知られるコナミアミューズメント。その敏腕メーカーから今月、同社6号機第一弾となる『戦コレ！［泰平女君］徳川家康』がリリースされ、早くも熱視線が注がれている。

　スペックは純増3.5枚のATタイプ。ゲーム性はシリーズでお馴染みの「シナリオ管理型AT」、それに加えてベルナビ数が異なる3種類の「疑似ボーナス」を採用している。また、チャンス役での継続ストック＆ボーナス当選率が大幅にアップする「裏戦国モード」もあるなど、大量獲得への出玉トリガーは6号機でも健在だ。

　そして、本機の最高設定は「別格の安定感」を実現している模様。設定6を体感したプレイヤーからは「エクストラすぎる」「波もあるけど安定」との報告が相次ぎ、一部では「勝率99％」との情報も浮上している。

「AT『戦国タイム』の初当り確率は、1/218.2（設定6）～1/309.3（設定1）とそこまで大きな差はありません。となれば、高設定であればあるほどAT性能がアップしているかもしれませんね。むしろ、その要素しかないでしょう。

実際、一部攻略誌の実戦データを見ると、1000枚オーバーの獲得率やエンディング到達率が非常に高く、安定した出玉の波を描いています。エクストラ設定という噂は本当なのかもしれません」（記者）

　まさに「ド安定スペック」といったところだろうか。また、機種自体の完成度も高く「売れ行きは好調」「完売した」との声も多い。業界関係者からの評価も高いようだ。新時代の幕開けに相応しい1台となりそうだが……。