パチスロ6号機「ATの常識を覆す」!? 神をも食らう勢いの「新型システム」が始動!!

　来たる11月16日。パチスロ分野では目玉機種である『パチスロ モンスターハンター：ワールド』が遂にホールへ導入される予定だ。多くのユーザーが待ち望んでいることだろう。

　シリーズ最新作となる本機は、ロングヒットタイトル『パチスロ モンスターハンター月下雷鳴』のゲーム性を継承している。1G純増約3.0枚のBB「モンスターハンター：ワールド(MHW)」が出玉のメイン要素だ。

　ここでは「セレクトパート」と「狩猟パート」に分かれており、ハンターおよびモンスターの選択が行われた後に、討伐開始の流れだ。また、討伐中は「フォーメーションラッシュ(FR)」抽選が高確率で行われる。

　FRは10or20or30G＋α継続で、継続中はベルの押し順を参照してハンターが攻撃。同じ第1停止のベルナビが連続すればするほどハンターがモンスターに与えるダメージが大きくなる。FR突入とレバーのヒキがモンスター討伐の鍵を握っているゲーム性だ。

『月下雷鳴』でお馴染みの「狩り」の要素を更にパワーアップ。より一層楽しめる仕上がりといえるだろう。大物ゲーム版権のシリーズ最新作。導入後の反響が気になるところだが…。

　そんな『モンハン』に続く大物も動き出した。山佐が人気ゲーム版権を題材にした新台『パチスロ ゴッドイーター ジ・アニメーション』（製造元はセブンリーグ）のティザーサイトおよびティザーPVを公開したのだ。

　ティザーサイトでは、本機に関する一枚絵と「ATの常識を覆せ」という文言、そしてPVのみが公開されている状況。ただ、動画内では「新型AT始動」、「性能を変える！」、「戦略が変わる！」という注目ワードが確認できる。

「5号機で人気を博した大型ゲーム版権が遂に6号機で登場しますね。特に初代『パチスロ ゴッドイーター』は長期に亘って好稼働を実現していました。1G純増が約2.4枚で、AT「アラガミバースト」はゲーム数上乗せによって出玉を得る仕様でした。上乗せ特化ゾーン『神機解放』など、魅力的な要素が満載でしたよね。

　そんな人気シリーズの続編ですし、反響を得るのは当然でしょう。更には『パチスロ モンキーターンIV』などが高評価を得るなど、波に乗っている山佐さんだけに期待しちゃいますよね。

　それこそ、一番の肝となるATに関しては『新型AT始動』と紹介。更には『ATの常識を覆せ』と力強い文言を用いていますから、ユーザーの想像を遥かに上回るあらたな『ゲーム性』を楽しめるかもしれませんね。続報が楽しみです」（パチスロ記者）

『パチスロ ゴッドイーター ジ・アニメーション』の納品予定日は1月11日。新たなる荒神（AT機）の誕生に期待したい。

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