パチスロ「狙える6号機」ランキング最新版!! 「万枚」報告マシンも指名…知らないと「大損」の「注目情報」も!?

　2021年、早くも1ヶ月が経過し、その間にも様々な新台が登場してきた。「鉄は熱いうちに打て」という言葉が存在するように新台は非常に狙い目となる。

　ハイエナといえば「ゲーム数狙い」や「天井狙い」をイメージしやすいが、有利区間ランプやポイントなど、その他の様々な狙い目が存在する機種も少なくない。

　そういった「気づきにくい狙い目」へ注目できるか否かが収支に影響するもので、現行機種においては特に注意が必要である。

　今回はそのような状況を踏まえた上で、現在はどんな機種が狙いやすいのか、ランキング形式でお伝えしていく。

　またハイエナ狙いでなくとも、狙い目を知ることで損を抑える立ち回りが可能となるため、是非参考にして頂きたい。

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3位『戦国乙女3～天剣を継ぐもの～』（平和）

　人気の「戦国乙女シリーズ」最新作が3位にランクイン。なんと言っても「当たり=メインAT」という仕様がありがたい。

　狙い目は非等価であれば250Gから。再プレイの際ならば200G程度から有利に立ち回ることができる。天井到達率は高めだが、早いG数にCZで当選するケースも珍しくない。

　ヤメ時はエピソードバトル終了後がオススメだが、「ときめきモード」中も引き戻し抽選を行っているため、様子を見る立ち回りもアリだ。

　尚、基本的にはエピソードバトル準備中の帯が出現したタイミングで有利区間ランプが消灯するが、ランプが消灯しなかった場合は次回天国モード濃厚となるので続行すべきだろう。

2位『パチスロ花の慶次～武威』（ニューギン）

　非常に荒波で話題となり、万枚報告も多数目撃されているマシンが2位にランクイン。いわゆる「リゼロタイプ」だが、早いゲーム数での当選も珍しくない。

　ゲーム数の狙い目は200Gからで、再プレイならば250G程度から狙える。しかし、本機一番の狙い目は「有利区間引き継ぎ狙い」だ。

　実戦上、早いG数や「無法システム」での当選後は高い確率で有利区間が継続。その際はモードC以上（天井約551G以下）濃厚となり、「通常時にも有利区間ランプが点灯した状態」となる。

　有利区間ランプはクレジットセグ上部3つのランプの内、最も上に位置しており、見逃し厳禁の注目ポイントだ。

1位『南国育ち-30』（アムテックス）

　低ベース6.1号機として登場した「南国育ちシリーズ」最新作が堂々の1位。多くのホールで高稼働が報告されている人気機種だ。

　非常に特殊な仕様となっており、通常時は「通常モード」と「準備モード」が存在し、「準備モード」からは1G連に当選する「天国モード」に突入しやすい。

　初当り後は必ず準備モードへ移行するため、有利区間移行後に単発が確認できれば非常に狙い目だ。

　簡潔にまとめれば「単発後100G以内」の台が狙い目であり、基本的には「有利区間ランプ消灯」がヤメ時である。

　1G連後は通常モードへと移行するため即ヤメもアリだが、引き戻しの可能性も存在するので「有利区間ランプ消灯」まで回すことが基本だ。

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　いかがだっただろうか。これらの情報を日々の立ち回りに活用していただければ幸いである。

（文=大松）

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