パチスロ「意図的連チャン」沖スロは「32G後がアツい」!? メーカー広報が動画で「モード突入の秘密」を解説!!
ハナハナシリーズ20周年記念作にして、初の疑似ボーナスタイプであるパイオニアの『スーパーハナハナ(-30)』。
4号機時代にストック機として登場した先代と同じくスーハナモードへ突入すれば32G以内の連チャンが見込める仕様であり、そのスーハナモードへは初当り時の約4分の1で突入すると言われている。
ただ、この突入抽選は単純に初当り時のタイミングで行われているわけではないとのこと。先日、同社は公式YouTubeチャンネル「パイオニアチャンネル」で動画「スーパーハナハナ/スーパーハナハナ-30 スーハナモード突入の秘密に迫る!!」を公開し、その詳細を明らかにした。
番組で解説を担当したのは、同社広報の田上氏。まずはボーナスの初当りを引き当てると、ボーナス消化後からが重要と述べた。
もちろん、初当り時に直接スーハナモードへ入っている可能性もあるとのこと。動画ではスーハナモードへ突入していなかったが、その場合、次は早い段階でのボーナス当選が大きなポイントとなるそうだ。
動画では56Gでボーナス当選しており、田上氏曰く、こういった早い段階でのボーナス当選はスーハナモードへの大チャンスとなる模様。実際、ボーナス終了後は5Gでハイビスカスが点灯しており、スーハナモードへ突入したと思われる。
つまり、スーハナモードへの突入パターンは初当り時の抽選よりも、ボーナス終了後の早いゲーム数でのボーナス当選がメイン。当サイトでも設定変更後やボーナス終了後は最大96Gの引き戻しゾーンへ移行すると述べたが、この引き戻しゾーンこそが本機最大の叩き所となるわけだ。
ちなみに、スーハナモードには連チャン期待度の異なる3種類があり、「スーハナモード」はループ率50%、「超スーハナモード」は同60%、「極スーハナモード」は同70%。
モード転落時は必ず1段階ずつ移行することから、極スーハナモード昇格時は初当り時を含めて4連チャン以上が約束されるというわけだ。
滞在モードは各種演出から判別が可能で、「ハイビスカス左だけ点灯」「第3停止時・下皿振動」「SPテンパイ音」などはスーハナモード以上、「ハイビスカス右だけ点灯」は超スーハナモード以上、「ハイビスカス左通常&右高速点滅」「レトロ告知」は極スーハナモードが確定。上位モードほど示唆演出が発生しやすいといった特徴もある。
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