パチンコ「10万発」続出の「異常事態」!? 「甘すぎる○○」で姿を消した「伝説の爆裂機」とは
月は激アツの新台が数多く登場。ユーザーを喜ばせ、ホールが活気に満ち溢れる状況となっています。
その中でも「激甘スペック」として注目を集めているのが、パチスロ新台『パチスロ ガメラ』です。本機の強みは、何といっても機械割。設定1でもフル攻略すれば「102%」という初代を彷彿とさせる出玉性能を実現しています。
4号機『ガメラ』は、ノーマルタイプながら1回のビッグボーナスで約600枚もの出玉を獲得できる魅力的なマシンでした。今作にもその特徴が受け継がれており、「A600-AT」という疑似ボーナス主体の大量獲得機に仕上がっています。
ボーナスがREGに偏るとさすがに厳しいですが、ビッグさえ引ければ目押しが上乗せへと繋がって獲得枚数をアップさせることが可能。長い目で見れば設定1を打ち続けてもプラス収支となるという点は、この上ない魅力でしょう。
このように、「甘い」と評されるようなマシンは、大きな反響を寄せられる傾向にあります。もちろん、パチンコ分野にも、そういった台は存在していました。
その中でも有名な機種の一つが『CR RAIZINMAN』です。この台は3段クルーンを搭載した役物機で、16R大当りが連チャンする強力な時短性能が魅力的でした。
本機に関しては、台の傾斜によって挙動がガラリと異なる特性があります。寝かせが3段クルーンの突破率にかなりの影響を及ぼしていたんですね。
ホール側の調整次第では、異常なまでの役物突破率を記録する台もあったとか。「10万発オーバー」を叩き出したという報告は、大きな話題となりました。「後に続け」と優秀な傾斜のお宝台を探しに、ホールへ通ったのは私だけではないでしょう。
激甘という意味では『CR南国育ち 羽根』も話題となりました。本機は基本的に「キュインチャレンジ」と呼ばれる役物抽選にてV入賞(大当り)を目指すゲーム性です。
大当り後は時短50回のRUSHへと突入。ここでは高確率で「キュインチャレンジ」が抽選されており、玉の動きと連チャンを楽しめます。16R比率も40%となっているため、出玉面も強力なのですが…。
実はこの「キュインチャレンジ」に攻略法が発覚。ある手順を踏めばV入賞率をアップさせることが可能だったのです。これを機に、多くのホールが稼働を停止させていた記憶がありますね。
このように、パチンコ分野にもユーザー側が有利となる「激甘マシン」が度々登場していたわけですが…。
その中には先述したマシンすら霞む驚異的な出玉報告もあがった「超激アマ機」が存在していたのをご存じでしょうか。
スペックが甘すぎたために、回収騒動へと発展した「伝説の爆裂機」。「10万発」が続出…。中には「18万発」を叩き出した猛者も!?
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