パチスロ「異例のロングヒット」多数の出玉トリガーなどでファンを魅了!【5号機を支えたトップメーカーの軌跡~オリンピア・平和~③】
5号機初期の暗黒時代を支え、後のAT・ART全盛期時代でも華々しい活躍を見せたヒットメーカー。その「軌跡」をご紹介するこのコーナーでは、当時話題だった名機たちをスペックや特徴を交えながら振り返る。
今回は、パチンコ・パチスロ両分野で活躍する「オリンピア・平和(通称、オリ平)」編第三弾だ。
2013年1月デビューの『ゴルゴ13-薔薇十字団の陰謀-』が、“万枚連発”の異次元すぎる性能で話題を集めるなか、同社は同年、看板シリーズ第五弾となる『アントニオ猪木が伝説にするパチスロ機』、同じく大人気シリーズでパチスロ第一弾となる『戦国乙女~剣戟に舞う白き剣聖~』をリリース。いずれも「一撃万枚」も現実的な荒々しいゲーム性が話題となり、既存のファンはもちろん、刺激を求める多くのプレイヤーからも好評を得ることに成功した。
さらに同年10月には、パチンコ人気作をパチスロ化した『ラブ嬢』をリリース。純増約2.7枚、1セット100枚+αのAT「LOVE RUSH」が出玉増加の軸となる本機は、「ごほうびRUSH」「おねだりチャンス」「キャバク乱舞」といった多彩な上乗せトリガーのほか、キャバクラの世界観を再現した俊逸な映像演出などが予想以上に大ウケし、導入台数は少ないながらも、異例のロングヒットを記録したのだった。
その翌年、4号機以来のシリーズ第二弾『主役は銭形2』が差枚数ATスペックで登場。多数の上乗せトリガーのほか、お馴染みの3G連機能も搭載され、オールドファンも納得の仕上りで長期稼働を実現した。
そして同年には、『戦国乙女』シリーズ2作目となる『戦国乙女 剣戟に舞う白き剣聖〜西国参戦編』、翌年には、プレイヤー選択型ATを搭載した『パチスロ黄門ちゃま 喝』、シリーズ第三弾で高ベースATとなる『麻雀物語3 役満乱舞の究極大戦』をリリースするなど、パチスロファンに馴染み深い人気コンテンツを大量投入。いずれも撤去される最期の日まで高い人気を誇った。
【注目記事】
■パチンコ初代『牙狼』を超える衝撃を…「100%ST×2000発」の激甘スペックに挑戦!!
■パチスロ新台「設定1でも約1/99」6号機最高クラスのボーナス性能を実現!
■パチンコ「185連9万発」に続く爆速マシン降臨! 新台分析-P009 RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION編-
PICK UP NEWS
Ranking
5:30更新- 過去のトラブルを話題にするファンも… 「パチ屋の裏研修」メンバー突然の脱退にファンも「一番好きだったのに…」など悲しみの声!【パチンコ・パチスロ話題のNEWS】
- パチンコ『北斗の拳シリーズ』最新作の必見情報!
- 「コンプリート連発」など パチンコ分野で「激アツLT機」が驀進!!
- 『東京リベンジャーズ』(パチンコ・パチスロ)も話題の大手サミー「一撃9万発」マシン新SPECも発表か?
- ギャラは「女性演者の半分以下」? 超大御所パチンコライターの“ゼニ事情”が話題!
- 賞金総額300万円相当「全日本麻雀覇道戦」開催中!
- 【新台パチンコ】最強の2段階スペックで「3,000個搭載の約86%ループ」を実現!
- 「約3時間でコンプリート」など新台『e北斗の拳10』好スタート! 2024年も甘デジ帯で「5万発」など存在感は抜群!!【サミー2024年上半期】
- 【SANKYOパチンコ】遊びやすいのに出玉は「ミドル級」超甘デジなどが話題に!
- 【新台】199でRUSH=期待出玉12000発超! ニュータイプのパチンコがパチスロ名機『ドンちゃん』シリーズで登場
- 外務省が”犯罪行為”と断言「ベトナムパチ&スロ」について大御所ライターが注意喚起