パチンコ「大勝」を確信の新時代へ突入！「プラス1億円」へ加速……「Pのイメージ」が大きく変わる!?【谷村ひとしパチンコ実戦記】

　もちろん乃木坂46の登場もプンプン匂ってきます。ライトミドルＶ入賞システムのAKB48の甘さを再現出来ればヒットするでしょう。

　むしろ『Pエヴァンゲリオン～シト新生』の新生モードの7000発超えを含む出玉性能だけでなく、2008年の『使徒、再び』の面白かったエヴァの台としての完成度をみると年末のホールは、エヴァ一色になりそうです。

　数千人の行列でネットのニュースに出るホールもお祭り騒ぎになる『エヴァ』の登場です。

　演出と出玉もバランスが取れて、春先の継続率82％の超暴走でもの足りない出玉も、年末の『エヴァ』が、吹き飛ばしてくれます。

『P貞子VS伽椰子頂上決戦』のSadakaya Armageddonに突入すれば7000発超の出玉と超スピードは、エヴァの新生モードと共に、まさに2019年の最後を飾るにふさわしい性能をもってPの時代の貞子が呪怨の伽椰子と戦います。

　もちろん台枠に受話器はついていないのでバースデイと区別出来ます。確変突入率約50％、約82.3％の継続率の319分の1で注目すべきは一撃7000発のSadakaya Armageddonの存在です。

「Pの台は出玉がねえ」とか「時間がかかるんでしょ？」と、いま出ている機種で、ダラダラやめるにやめられないノロノロ出玉でイラついている方には、Pのイメージが大きく変わることを約束します。

　年末は平和の『烈火の炎3』や2回ループの『元祖大工の源さん』と、小味の効いた新台も出てくるのでPの時代のPP夫婦のホールへの足どりも軽く”ピッピピッピッピッピッピィ～！“と弾むのでした。

「1億円」への加速は更に進みそうな新時代突入です。

（文＝谷村ひとし）