パチンコ『蒼天の拳 双龍』苦戦の予感!? 連チャン性能を称賛する声は上がるも……【初打ち実戦速報―パチンコ―編】

　パチンコ業界を代表する人気シリーズ『北斗の拳』。そんなビッグコンテンツの、スピンオフ作品の最新作『P蒼天の拳 双龍』が導入されました。

　自慢の「双龍スペック」搭載の本機に対する評価は？「連チャン性能は強烈！」「ST中が残念」など、様々な意見が出ているようですが……。

『P蒼天の拳 双龍』（サミー）

■大当り確率：約1/319.7（約1/50.8）
■賞球数：1＆3＆4＆15
■カウント：10C
■確変割合：58.3％（ヘソ）、100％（電チュー）
■電サポ回数：100回
■大当り出玉：3R（約450発）or10R（約1500発）
〇〇〇

　大当り確率約1/319.7のV入賞STタイプで確変突入割合は58.3％。RUSH突入後は大当り確率が約1/50.8までアップし、50％で10R確変を獲得できる仕様だ。

　RUSH突入率は時短の引き戻し込みで約70％。継続率は「約86.3％」と高継続を実現した。特図2での大当り50％が10R（約1500発）という設計だ。約1500発の10R確変に偏れば、短時間で大量出玉の獲得も可能。高い一撃性を有した仕上がりだ。

　演出面も見逃せない。ド派手な金色予告「新・天帰演出」や、シリーズお馴染みの「文句予告」など見どころは満載。多彩な演出とサウンドが、遊技を大いに盛り上げる。

【プレイヤーからの実戦報告】

　実際に遊技したユーザーの反応で目立つのは、演出面に関する批判的な内容。「演出が起こらなさすぎ」といった意見が出ている。気になる出玉性能に対しても「3Rに偏ると厳しい」「STに爽快感は皆無」といったネガティブな意見が多い。

　しかしながら「30連オーバー達成」「味わえれば楽しそう」といった連チャン性能を称賛する声も存在。「右は速くないけどまったり打つなら良い」「問題なく打てるレベル」など、好意的な印象を持ったユーザーも少なくないようだ。

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【ヒットの可能性は？】

　固定ファンを持つコンテンツということもあり、熱視線を浴びていた『P蒼天の拳 双龍』。現状の評価は厳しい内容が目立ちますが、「蒼天ファンなら満足できそう」という意見も出ていますね。

「ポスト無双」と期待する関係者もいた本機ですが、ユーザーの支持を得ることはできるのでしょうか。今後の動向に注目です。