パチンコ「万発オーバー」も余裕!? 「一撃34連チャン」へ期待の声が続出!!

　2020年も話題の新機種が登場しているパチンコ。2月も『地獄少女』や『カイジ』といった人気シリーズが導入されている。

『P地獄少女四』は、大当り確率1/319.7のV確ミドルループタイプ。最大の特徴は、初当り・ゾーン中・引き戻し時などに引いた大当りが確変濃厚となる「絶確スペック」だ。

『P弾球黙示録カイジ沼4』はミドルタイプのV-ST機で、ST突入率は時短引き戻しを含め約58.7％。TOTAL継続は約85％を誇る。特図2大当り時の70％で1300発の獲得が可能だ。

　今後も魅力的な新台が登場予定。各メーカーが発表した最新作へ熱い視線が注がれているが……。

　その中でも注目度が高いのは、昨年「反撃が始まる」と宣言した人気メーカー西陣の新機種だろう。

「一撃34連チャン」「平均獲得出玉5610発」という強烈なインパクトを持つ新台が間もなくホールへ降臨する。

『Pデカビスカス』

※4月導入予定

■大当り確率：1/26.99→1/16.28
■賞球：1＆3＆4＆15
■確変割合：100％
■ラウンド：2Ror5R
■カウント：4C
〇〇〇

　役物とデジタル抽選を融合させたパチンコ新機種。筐体中央のハイビスカス役物が光れば大当りが濃厚というシンプルなゲーム性だ。

　大当り確率1/26.99の確変ループタイプで「34回のリミット機」。確変突入率は100％で、大当り出玉の振り分けは75％が約120発（2R）、25％が約300発（5R）だ。

　大当りとなれば「34回1セット」の出玉が獲得可能。「最大1万200発」、平均でも「約5610発」が見込める。終了後の保留4回転で再び大当りを引けば「さらに34連チャン」という強烈な仕様。その期待値は約14％だ。