パチンコ店「全力の営業」!? ホール店員が感じた「○○の存在意義」とは…
パチンコ・パチンコユーザーが期待に胸膨らませながら新鮮な気持ちで遊技できる至福のひととき…それは「新機種」を打っている時ではないでしょうか。
導入前から打ちたくてたまらない新機種や、ちょっと気になるから空いてれば打ってみたい新台など、人によって様々ではございますが、新たな演出やスペックを初めて体感するあのワクワクした気持ちはいつ味わってもいいものです。
旬な話題を申し上げれば、Spikyの人気パチスロシリーズから『BLACK LAGOON4』が今月導入予定でございますが、純増9枚のATとなった本機がどれだけのポテンシャルを秘めているのか、今から打ちたくて仕方ありません。
メーカーの頑張りによって、年間で多くの新機種がホールへと導入されている訳ですが、我々が新機種を打てる日を把握する上で欠かせないのが「新台入替」の告知です。
新台の導入日には、お店が「新台入替」とお客様に認知していただけるように大々的に告知しており、ホールのホームページやメールを見たお客様は新台入替の日には数多く訪れます。
それこそ、誰もが待ち望んでいるビッグタイトルの新台には、ホールによっては数百人規模のお客様で溢れかえるでしょうし、新台確保をかけた抽選場はまさに鉄火場となるでしょう。
私が以前勤めていたホールはそこまで設置台数の多くない店舗でしたが、それでも話題の最新台が導入される「新台入替」には、導入台数よりも遥かに多いお客様が新台抽選に参加されておりました。
抽選会場には「俺に新台を打たせろ!」「なんとしても新台を打ちたい!」と言わんばかりの熱き思いを内に秘めたお客様もおり、一種のお祭りのような熱気がホールを包み込んでいたのです。
しかし、話題の最新機種が導入される新台入替だけが特別注目されるのかと言いますと、決してそうではありません。
以前のコラムでもご紹介しましたが、現在はギャンブル依存症対策の観点から風営法の改正が行われ、ホール側は特定の機種や日付を示唆するいわゆる「イベント」というものが一切できなくなっております。
ただ、そういった強い風当たりを受けている中でも「新台入替」だけは大々的に告知する事ができるのです。
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