甘デジでも「圧倒的な出玉」を期待!? 激熱「モンスターマシン」が始動!!

　多くの当たりを体験でき、今なお根強い人気がある遊びやすいスペック「甘デジ」。2020年も折り返しの6月に入ったが、今年もすでに多くの甘デジが登場し、ファンを楽しませてきた。

　甘デジながら継続率約90%という驚異の高継続を実現させ、積み重なる大当りに歓喜した『Pゴッドイーターアマデジ神撃90Ver.』や、時短突破型の代名詞とも呼べる戦国乙女シリーズの最新作『PA戦国乙女5』が継続率約75.3%という連チャン性を兼ね備えて登場している。

　これまでの「当たりやすいが連荘しない」という甘デジの印象を根底から覆す爆発力を秘めた機種が次々に誕生した事は、多くの甘デジファンを喜ばせた。もはや甘デジは「遊びやすい」という殻を破り、「爆発力がある」という領域へと到達しているとも言えるだろう。

「甘デジはどこまで進化するのか」と高まる期待を抑えきれない状況の中、約89％で連チャン、右打ち時の半数以上が約1500発獲得でき、「一撃3万発」も容易いとさえ言われた「アノ爆裂台」が始動。「超攻撃的スペック」で甘デジ分野に降臨だ。

『Pひぐらしのなく頃に～憩～』（Daiichi）

■大当たり確率　1/119.81
■右打ち中図柄揃い確率　約1/7.72
■転落小当たり確率　約1/20.2
■賞球　3&1&4&6&9
■ラウンド　3Ror4Ror9Ror10R（10C）
■出玉　約270個or約280個or約810個or約820個
■時短　1回or4回or99回
〇〇〇

　導入後から根強い人気の『Pひぐらしのなく頃に～廻～』の甘デジバージョンとなる本機は、ミドルと同様に初回大当り（1/119.81）のほとんどが時短1回＋残保留4個の「真・身隠しモード」となる。電サポが付いている状態で当たる事ができれば、時短99回＋残保留4個の「絆結びRUSH」に突入だ。

　ただ、「絆結びRUSH」中に転落小当たり（1/20.2）を引いてしまうと、残保留4個で大当りに当選しなければ終了してしまう。そのため、転落を引くまでに大当りを引き続けるゲーム性はしっかり受け継がれているのだが…。