パチンコ「1万回転プレイ」を実行!「その性能」はまさに乗れる波!?
777TOWNに待望の新機種が降臨!
話題の新台『P交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO』がオンラインでプレイできるようになったのである。
一般に、主力機種は市場でメインとなるミドルスペックでリリースされるのが業界の習わしであるが、本機は強いコンテンツでありながら、ライトミドルで遊タイムが搭載されているなど、スペック面での特徴が印象的である。
その遊タイムは「100回転」とかなり限定されたものであるが、それでいてST継続率約80%、1000発以上の出玉割合75%など出玉性能に期待できる魅力的な仕様となっている。
これはまさにシミュレーション装置としてのパチンコアプリの出番。膨大な試行回数から出された数値によって本機の潜在能力を可視化する、『P交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO』1万回転プレイを実施したのである。
・総回転数…1万1560回転
(通常時…5575回、時短含む通常回転数…7314回)
・総大当り回数…74回
(初当り…27回、時短引き戻し…13回)
・遊タイム突入…2回
上記のような結果となった。ポイントごとに詳しくみていこう。まずは大当り関連。総大当り回数が74回なので、トータルの大当り確率は1/156.2、初当り確率は1/206.5となっている。
これは時短当りを除いた数値なので、本来の確率より低くなっているが、回転数も当りも時短分を加味すると1/182.9で、引き勝っている。ライトミドルの特性が現れた内容といえるだろう。
ただ、肝心の遊タイムにはわずか2回しか突入しなかった。これもライトミドルタイプの持ち味といえば持ち味だが、遊タイム到達率は5.0%とミドルタイプに比べれば高い数値なので、もう少し遊タイムに入っても良かったかもしれない。
PICK UP NEWS
Ranking
5:30更新- 過去のトラブルを話題にするファンも… 「パチ屋の裏研修」メンバー突然の脱退にファンも「一番好きだったのに…」など悲しみの声!【パチンコ・パチスロ話題のNEWS】
- パチンコ『北斗の拳シリーズ』最新作の必見情報!
- 「コンプリート連発」など パチンコ分野で「激アツLT機」が驀進!!
- 『東京リベンジャーズ』(パチンコ・パチスロ)も話題の大手サミー「一撃9万発」マシン新SPECも発表か?
- ギャラは「女性演者の半分以下」? 超大御所パチンコライターの“ゼニ事情”が話題!
- 賞金総額300万円相当「全日本麻雀覇道戦」開催中!
- 【新台パチンコ】最強の2段階スペックで「3,000個搭載の約86%ループ」を実現!
- 「約3時間でコンプリート」など新台『e北斗の拳10』好スタート! 2024年も甘デジ帯で「5万発」など存在感は抜群!!【サミー2024年上半期】
- 【SANKYOパチンコ】遊びやすいのに出玉は「ミドル級」超甘デジなどが話題に!
- 【新台】199でRUSH=期待出玉12000発超! ニュータイプのパチンコがパチスロ名機『ドンちゃん』シリーズで登場
- 外務省が”犯罪行為”と断言「ベトナムパチ&スロ」について大御所ライターが注意喚起