パチンコ「遊タイム狙い」の立ち回りで大勝!? ~激アツ機能は引き弱に優しく作用してくれるのか?~
2018年の規則改正によってパチンコは新たな時代に突入しました。目玉機能の「設定付き」にはじまり、懸念されたスペック低下も当初言われていたほど絶望的でないばかりか、近年ではCR機に勝るとも劣らない出玉性能で、新たな盛り上がりを期待できるような状況です。
そんな明るいパチンコで、さらに激アツの機能が搭載されました。そう、「遊タイム」です。
パチスロの天井のように、一定の回転数をハマると時短が作動する救済措置で、いろんなパターンがありますが、その多くが高確率で大当りを呼び込める類のものとなっています。
平気で確率の2倍3倍ハマリをする私にはありがたい以外の言葉がない遊タイムですが、引きが弱いなら逆に高確率で遊タイムをゲットできるんじゃないかと思い、遊タイム狙いの立ち回りを実験してみました。
当然、大きくハマっている台が有利なのですが、この高度情報化社会においては、そもそもそんな台はほとんどありません。遊タイム機は基本電サポモード終了即ヤメ。あっても大当り確率まで。探せば400~500台の回転数がなんとか、って状況でした。
とりあえず、現状で深いハマリの遊タイム機を打つことに。395回転の『ぱちんこ 仮面ライダー 轟音』です。遊タイムまで残り547。楽勝でしょう。と思ったら、500回転にも届かないところで保留変化が発生。カスタムで保留変化激アツにしていたのでヤバいです。
その後も、「GO-ONゾーン」に突入するわ、ハイパーベルトフラッシュは発動するわ、ゼブラ柄は出るわ、保留が緑から最終的に赤まで育つわ、「激雷」表示されるわで激アツ演出盛り盛り。終いにはリーチ発展でプップップッとエアVibeが発生し、もちろんそのまま大当りとなりました。
やはり遊タイムの壁は厚いのか。しかも図ったように逆側の50%、通常大当りです。120回転の時短で引き戻すこともなく、400発の出玉で終了。投資分と差し引きすればもちろんマイナスですよね。ぐぬぬ。
ゆうて遊タイム到達率って数%ですからね。当り前っちゃ当り前なんですが、私も名うての引き弱男。このままでは引き下がれません。次に向かったのは『P真・牙狼』で、542回転です。
『P真・牙狼』は遊タイム発動条件が低確率900回転消化なので残りは358回転。しかし、データを見ると連チャン後の状態なので、プラス130回転が必要ということになります。それでも残りは500回転以下。楽勝でしょう。
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