人気パチンコ最新作「運命の2連戦」「継続率約83％」の激アツ！ファン歓喜の仕上がりに熱視線!!

編集部

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　3月8日にオリンピア名義で『パチスロラブ嬢Ⅱプラス』と『パチスロ青の祓魔師』をリリースした平和・オリンピアグループは先日、パチンコ新台『Pガールズ＆パンツァー劇場版』の製品サイト及び製品PVを公開した。

　その名の通り、本機はアニメ「ガールズ＆パンツァー」とのタイアップマシンである。原作は華道や茶道と並ぶ大和撫子のたしなみとして戦車道が認知されている世界が舞台で、女子高生たちが戦車道の全国大会で優勝を目指すストーリー。

　その爆発的な人気は多メディアへと派生し、舞台となった茨城県大洗町の町おこしにも大きく貢献している。

　初のパチンコ・パチスロ化は2015年で、オリンピアより5号機『パチスロガールズ＆パンツァー』が登場。1G純増約2.5枚の自力継続抽選型AT「戦車道」が出玉増加の主軸で、バトル敗北まで継続→勝利でランクに応じた報酬を得られる。

　2019年には、やはりオリンピアより6号機『パチスロガールズ＆パンツァーG～これが私の戦車道です～』がデビュー。AT「戦車道」は1G純増約2.6枚にアップし、AT突入時はバトルを有利に進められる「戦略アイテム」特化ゾーンの「パンツァーアタック」からスタートする。

　パチンコとしては2016年に平和が『CRガールズ＆パンツァー』を発売。大当り確率319.7分の1、継続率70％の安心ループタイプで、後に大当り確率99.9分の1のSTタイプ『CRガールズ＆パンツァー99.9ver』も誕生した。

　PVによると、2015年に公開された同名映画がモチーフの当機は1種2種混合タイプで、大当り確率は199.8分の1。通常時は各校のシンボルを集めると「ガルパンチャンス」へ発展するなど、シームレス演出で期待感を上乗せするユニオンフローを搭載している。

　初当り後は大洗連合チームによるバトルが繰り広げられ、敵を撃破できれば「戦車道」が発動する模様。臨場感あふれる多種多様な大量演出が用意された戦車道は手に汗握る「運命の2連戦」とのことで、継続率は約83％、パチスロでお馴染みの「パンツァーランク」を採用しているという。また、遊タイムへは低確率「500回転」消化で突入するようだ。

　過去最大級のボリュームを誇る「打-WIN(ダーウィン)」、新曲を含む多彩なガルパン楽曲もファンには嬉しい限り。SNS上では収録曲を予想するなど早くも大きな盛り上がりを見せており、その期待の大きさを窺い知ることができる。

　導入は5月を予定しているとのことだ。