パチンコチェーン大手が社会貢献活動 光触媒コーティングで学校生活を支援!
コロナ禍でも安心して通える学校生活へ。パチンコホールチェーン大手のダイナムはこのほど、店舗近隣地域の島根県安来市立島田小学校(ダイナム安来店)と、高知県土佐市立高石小学校(ダイナム高知土佐店)に対して、光の力で菌やウイルスなどを分解・無害化する「光触媒コーティング」を寄贈した。
同社は2月上旬、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、光触媒コーティングを全店で施行。この光触媒コーティングには60分放置でアルコール消毒以上の効果があるそうで、実際の営業店舗で行った実験では、その光触媒コーティングにより菌やウイルスの代替指標「ATP値」が30分後には60.1%、60分後には78.8%と、時間経過と共に減少し、7時間後には97.1%と、菌類を含む有機物はほぼ死滅したという。
また、施工4週間後に実施したテストでも、同様の水準をキープ。同社では施工後、約3年間の効果持続を見込んでいるとした。
今回の活動は、同社が積極的に推進する地域貢献活動において、地域のニーズを伺う中で実現に至った。コーティング作業に使用した製品は製造元の株式会社ポッシブルより無償提供され、ダイナム従業員と共に各種教室、職員室、階段、トイレ、体育館などにコーティングを施した。
この活動について高知県土佐市立高石小学校の弘瀬直美校長は、コロナ禍において子供たちには日常の生活を維持しながら学校生活を送ってもらいたいとの気持ちが常に頭の中にある状態だったそうで、「今回、ダイナムさんからコロナ対策のお話をいただいたことはありがたい機会だと思っています」とコメント。
コーティング作業をするにあたって事前に全校生徒で自分の机や教室を日常よりも一生懸命清掃したそうで、「磨いたら綺麗になるという工程が、子供たちにとって楽しいと思えたようです」とも語った。
また、活動には職員、生徒全員が参加したとのこと。社会貢献活動という言葉自体も子供たちにはなじみのない言葉だったそうで、「企業が様々な活動をしているということを伝えるいい教育になったと思います」と感謝を述べた。
同社は、今後も地域とさらなる共生を目指して、地域社会の発展につながる貢献活動を継続するとのこと。この活動の模様は、公式HPで確認できる。
【注目記事】
■パチンコ「100%級の激アツ外れ」の不幸…「大当りフラグ」は“1つ”じゃない!? 知られざる「抽選システム」に驚愕!!
PICK UP NEWS
Ranking
5:30更新- 過去のトラブルを話題にするファンも… 「パチ屋の裏研修」メンバー突然の脱退にファンも「一番好きだったのに…」など悲しみの声!【パチンコ・パチスロ話題のNEWS】
- パチンコ『北斗の拳シリーズ』最新作の必見情報!
- 「コンプリート連発」など パチンコ分野で「激アツLT機」が驀進!!
- 『東京リベンジャーズ』(パチンコ・パチスロ)も話題の大手サミー「一撃9万発」マシン新SPECも発表か?
- ギャラは「女性演者の半分以下」? 超大御所パチンコライターの“ゼニ事情”が話題!
- 賞金総額300万円相当「全日本麻雀覇道戦」開催中!
- 【新台パチンコ】最強の2段階スペックで「3,000個搭載の約86%ループ」を実現!
- 「約3時間でコンプリート」など新台『e北斗の拳10』好スタート! 2024年も甘デジ帯で「5万発」など存在感は抜群!!【サミー2024年上半期】
- 【SANKYOパチンコ】遊びやすいのに出玉は「ミドル級」超甘デジなどが話題に!
- 【新台】199でRUSH=期待出玉12000発超! ニュータイプのパチンコがパチスロ名機『ドンちゃん』シリーズで登場
- 外務省が”犯罪行為”と断言「ベトナムパチ&スロ」について大御所ライターが注意喚起