パチンコ新台「高継続ST×次回濃厚フラグ」完備! 超強力RUSHで覇権争いに参戦!!
ホットな新台をユーザーの感想を交えつつ掘り下げていく【激アツ新台実戦JUDGEMENT】
今回のピックアップマシンは、日本の特撮映画界とニューギンが誇る伝統コンテンツのシリーズ最新作。破壊力抜群の高機能スペックと大ヒット映画の最新映像が搭載された、パワーアップの新形態でお目見えする『P真・怪獣王ゴジラ2』(以下、真ゴジ2)だ。
CR末期で『真・怪獣王』となったパチンコ『ゴジラ』のシリーズ機。前作『CR真・怪獣王ゴジラ』は1/300を切る大当り確率ながら、電チューの確変突入率が82%、ヘソからでも40%が最大出玉の16ラウンドを取れるバランスの良さが魅力であった。
その後継機が、P機でいよいよ本格参戦。大当り確率が1/319.68のフルスペックで、ヘソ50%電チュー100%のV-STタイプとなっている。さらに、STながら電サポ10000回転「SUPER咆哮TIME」が付与される次回大当り濃厚のフラグも搭載。
ST100回転の継続率は78.8%だが、最上位モード・SUPER咆哮TIMEを加味したトータルのRUSHループ率は約84%と非常に高い。その10000回転電サポも17.6%の振り分け比率となっているので、連チャンへの期待感は充分だ。
さらに、右打ち中の77%という高い割合で最大出玉となる10ラウンド1500発の大当りを獲得できるのも本機の特徴のひとつ。高い継続性と迫力の出玉スケールを両立させた非常に魅力的なスペックとなっている。
プレイヤーからの評判も上々といった印象
この強力な出玉性能ゆえに、うらやましくなるような出玉報告も多数確認できる。「15勝18000GP」「一撃23連の27000発オーバー」の瞬発的な破壊力はもちろん、「トータルで4万発出た」といったポテンシャルを見せつけている。
また、RUSHの打感評価も上々。「即当りが多いから楽しい」「残り半分切ってもそこまで絶望感ない」といった印象のようだ。STが104回と長いがテンポが良いのでスピード感は損なわれず、「出玉スピードも○」と速さも合格圏内。
ただ、注目の「シン・ゴジラ演出」は、「演出が少なすぎる」「☆4.5で普通に外す」「普通にシン・ゴジラ弱い」などと辛口意見がある一方で「シン・ゴジラモードは良かった」「STはシン・ゴジラモードのほうが面白い」という感想もあり、賛否が分かれるところとなっている。
ちなみに、演出関係で評価の高かったポイントは「10分くらい離席しても音量がマックスに戻ってなかった」と「演出カスタム搭載」。このあたり、謎に最低音量を3までしか下げられないようにしているサンセイにも見習ってほしいものである。
『Pサラリーマン金太郎』や『ぱちんこGANTZ:3 LAST BATTLE』など、同期導入組に強烈なライバルがひしめくなかでもある程度の存在感を示すことができた『P真・怪獣王ゴジラ2』。ミドルタイプの覇権争いでひと暴れあるか!?
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