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総額76万円没収&店舗全出禁【凄腕パチプロ】が経験した“悲劇”に業界の重鎮は…

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 当サイトでも報じた通り、ガイドワークスのパチンコ雑誌を中心に活躍する凄腕パチプロのミネッチ氏が8月末日、とあるホールチェーンから全店の出禁及び貯玉没収を言い渡された。

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 その玉数は116,000発、枚数は18,000枚で、金額にしておよそ76万円。その旨をミネッチ氏自身がSNS上で呟いたことで瞬く間に拡散され、業界の重鎮であるヒロシ・ヤング氏の主宰YouTube「ヤングちゃん、寝る」内の動画でも、本人出演のもと大々的に取り上げられた。

 この衝撃的な出来事については先日、ヤング氏の盟友である大崎一万発氏もYouTubeチャンネル「まんぱつ」内の動画「【身を守れ】貯玉没収されずにパチンコを続けるために大事なこと」で言及。文字通り、貯玉を没収されないための対処方法などに関しても触れている。

「気の毒だなと思う」反面、「それだけ目立ってしまった」と推察

 これによると、大崎氏は「パチプロは出禁」「出玉も没収」とホール側に通達された場合、「それに従わなければならない」と説明。なぜなら、どこのホールにも様々な禁止事項が明記されている「遊技約款」が入口などに貼られており、「入店」イコール「その約款を理解している」とみなされるからだ。

 ミネッチ氏に出禁及び貯玉没収についても「気の毒だなと思う」反面、「それだけ目立ってしまった」とコメント。加えて、巨額の貯玉を勘定されたことで「次、なにか目立つことをやったら出禁にして全部没収しよう」と、「目を付けられていたんだろうな」とも推察した。

 都内など換金ギャップがあるエリアでは、貯玉を活用するプレイヤーも少なくない。大崎氏自身も近所のホールには「1万何千発くらい置いてある」としたが、このところ急遽の閉店で貯玉を清算できないといった事例も珍しくないようで、こういったケースも考えると、ミネッチ氏のような巨額の貯玉はリスク大。

「一応、貯めた玉がいきなりの閉店で戻ってこないということからお客さんを守るための機構」として「一般社団法人貯玉補償基金」を紹介したが、こちらは「全て一般景品からカタログで選ぶ」ことになるとし、「現金だったら何十万円分なのに、なにを選ぶんだ」と続けた。

 早い話が、貯玉は「打ち手に有利」なシステムではあるものの、「ほどほどがよい」との見解。「度を超える」と今回のような事例が発生する危険性もあると、改めて視聴者に注意喚起した。

(文=編集部.)

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