パチンコ手軽に「超爽快RUSH」を楽しめる!甘デジ個性の強い話題作も注目!!ー新台分析―
既存機屈指の出玉力を有した話題作が登場する11月のパチンコ分野。その豪華ラインナップに期待の声が浮上しているが、遊びやすさが特徴の甘デジ・ライトスペックの中にも注目の新台は存在する。
本記事では11月7日より導入開始予定の甘デジ・ライトスペック機をピックアップ。「終日で8万発」といった報告も出た爆速機のライトスペックや、「短期決戦タイプ」の甘デジ機を特集してみたい。
『P10カウントチャージ絶狼 進撃135ver.』(サンセイR&D)
■大当り確率:1/135.96
■賞球数:2&1&4&5&10
■RUSH突入率:55.62%
■RUSH継続率:80.00%
■ラウンド(カウント):2Ror3Ror10R(10C)
■遊タイム:低確率時400回転消化
〇〇〇
シリーズで登場する絶狼を主役としたスピンオフ作品『P10カウントチャージ絶狼』は、2020年4月にデビュー。大当り確率1/319.68の1種2種タイプで、RUSH突入率は約54.5%という仕様だ。
右打ち時の大当りはALL1500発で継続率は約77%、10カウントで決着する爽快なRUSHが特徴だ。圧倒的なスピード感を称賛するユーザーが続出。「終日で8万発を記録」との報告が上がるなど話題を集めた。
そんな爆速機のライトバージョンである『P10カウントチャージ絶狼 進撃135ver.』は、大当り確率1/135.96の1種2種混合タイプ。搭載された遊タイム突入条件は大当り間400回転消化で、到達後は「10カウントBATTLE」スタートに期待できる。
初当たりが3or7図柄揃いならRUSHへ直行し、それ以外ならRUSH突入をかけた「CLIMAX BATTLE(時短1回)」へ突入。RUSH突入率は55.62%だ。時短2回のRUSH「10カウントBATTLE」はトータル継続率80.00%。やはり超爽快スピードバトルがウリで、大当り時に50%で10R約1000発の出玉を得られる点も特徴の一つだ。
演出面の注目は「0図柄」。ミドルタイプでは0図柄揃いはホラーバトルに発展していたが、本機ではどの0図柄揃いでも大当りとなる。大当りまでの平均時間が約40秒短縮され、スピーディーな遊技を楽しむことが可能だ。
スピード感と爽快感にあふれるゲーム性は継承しつつ、ライトスペックに合わせたシンプルな設計を実現。「超爽快RUSH」を手軽に楽しめる本機の活躍に期待したいところだ。
同日には名物メーカー・マルホン工業の甘デジ機もデビュー予定。「非確変がアツい!?」「0.5秒変動の超高速」といった特徴を持つ『P獅子王』の甘デジスペックが降臨する。
『PA獅子王Jr.99』(マルホン工業)
通常時は大当りの大半が確変に当選し34回のSTモードに突入。通常大当りを引いた場合は、10000回の時短が付与される。そして、連チャン中は確変よりも通常大当り(時短10000回)がアツい仕様だ。
RUSHの継続率は約71%。電サポ中は0.5秒の高速変動で展開される。変動開始からラウンド消化までにかかる時間はわずか1分と、爽快感ある連チャンを堪能できるだろう。
『PAゴールデン鳳凰∞Jr.99』(マルホン工業)
同社が投入するもう一機種は7月に登場した『Pゴールデン鳳凰』の甘デジスペックだ。大当り確率は約1/98.7でRUSH突入率は約66%。今作も継続に失敗すると3穴クルーンのガチ抽選で復活を目指す。それらを含めたトータル継続率は約83%を誇る。スピード消化も魅力。決着までの時間は10秒以内と強烈だ。
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