甘デジ系で「トータル10000発」を上乗せ! 絶好調のRUSH攻勢…「悪魔の力」を身につけたかも?
甘つっぱ第5回【悪魔の力、本領発揮!】
絶好調の「甘つっぱ」。4回の実戦で30000発オーバーの出玉を貯蓄している。ここまで、『Pデビルマン~疾風迅雷~ 129ver.』の強さが際立つ結果を示しているといえよう。
どの機種にも、ある程度の出玉性や連チャン力が求められているとメーカーが考えている現状では、大当り確率が1/100以下の機種にも「一発」があるようなスペックだったりゲーム性を搭載した機種が多い。
それによって「突破の突破」や「薄い割合の引き」を要求されるようであれば、素直に確率を下げて50%で突入みたいな「シンプルな構造」にしたほうがファンにとってはありがたいのではないだろうか。
『P神・天才バカボン~甘神SPEC~』『Pとある科学の超電磁砲 最強御坂ver.』『P真・北斗無双 第3章 覚醒闘舞』『Pルパン三世 2000カラットの涙 129ver.』『Pだるまっしゅ2 119ver.』などからうかがえる最近の「100ちょい超え」機種のプチブームはそういうことだと思う。だ、『だるまっしゅ』?
ライトミドルにおける1/199と1/230の違いは正直それほど分からないのが実情だろうが、1/99と1/119や1/129との間にある“それ”はハッキリと実感できるだろう。分母20や30程度の差で、これほど出玉トルクが上がるなら「遊びやすいけどパワーもあるよ」系のマシンは全部100ちょい超えでいいじゃない。
などと考えていたらお昼をとうに過ぎていたので、本日は午後からホール出勤。しかし、到着した時には『Pデビルマン~疾風迅雷~ 129ver.』がすべて埋まっていた。これまでけっこう空き状態であることが多かったので油断していたが、いよいよ『デビル甘』の良さがバレてきたか。これはまずい。
などの杞憂も一瞬。ちょっとほかをフラフラして戻ってきたら1台空きが出たのですかさず着席するも、回転数を確認すると「195」になっており、一瞬罠かと台周りを確認。どうやらキープされている気配はない。
遊タイム搭載を知らないのか、全然回らないから手放したのか、後者だったら地獄だなと思いつつもハンドルをひねる。よくよくみると今日まだ当っていないので、ラムクリアされていないなら宵越し回転も加算され、さらに遊タイムが近くなるではないか。
いや、マジですごすぎるぞ『デビルマン甘』
知らなかったらすまぬ前任者。手放したのならありがとう前任者、普通に回りそうだとほくそ笑んでいるとなんと5回転で大当り。「あー、これはRUSH入らないパターンかも」と不安で臨んだ「真悪魔チャレンジ・襲撃バトル」で画面右上のボタンアイコンに電撃エフェクトが発生するチャンスアップがあり、見事に演出成功。
最高の入り出迎えたこのRUSHが勢いそのままに28連チャン8000ptオーバーをマーク。完璧すぎるスタートを決めれたことで今回も勝利を確信。いや、マジですごすぎるぞ『デビルマン』。
その後、2回目の初当りが53回転でRUSHに突入しさらに6000ptの出玉を上乗せ。次の当りは164回転と多少のハマリ&RUSH入らずとなったが、抜け直後の8回転で再び大当りをモノにするとまたまたRUSHを獲得しての手堅く1000発オーバーゲット。
3/4でRUSHに入って3回の平均が5000発。まさに理想的な展開でさらに10000発の貯蓄を積み上げることに成功した。これはいよいよ本格的に私は悪魔の力を身につけたかもしれない。知らん間にデルデルの実でも食べたかな。
PICK UP NEWS
Ranking
11:30更新パチンコ店スタッフ一筋20年の大ベテランが実は…
元パチンコ店長が語る「ファン感謝デー」に関する”極秘”情報⁉
【新台パチンコ『転スラ』実戦】突入時に◯◯を押せば「ST or 時短」が判別できる⁉
- 過去のトラブルを話題にするファンも… 「パチ屋の裏研修」メンバー突然の脱退にファンも「一番好きだったのに…」など悲しみの声!【パチンコ・パチスロ話題のNEWS】
- 新台パチンコ『押忍!番長』反響まとめ!「一撃5万発over」「3万発が続出」の好スタート!!
- 『Maru-Jan』にて賞金賞品総額300万円の大会「麻雀双星杯」が開催中!
- 話題の「パチンコ演者ランキング」に激怒するライターも登場… Bランク以下の来店取材は行く価値なし?
- ギャラは「女性演者の半分以下」? 超大御所パチンコライターの“ゼニ事情”が話題!
- 「黙っていた真実を話します」…あのパチンコホール店長が“業界の闇”について言及し話題に!
- 【パチンコ店】驚愕の朝6時オープン!? 高設定を終日ぶん回しで平均差枚は驚きの結果に!平常日でも16時間遊技できる地域とは…
- 【パチンコ店】1年間「1日も欠かすことなく同じ台」を打ち続けた常連客のお話【ヒット記事プレイバック!】