パチンコホールの「盗難事件」は被害額もケタ違い!? 強烈エピソードの数々に一同唖然…
筆者はフリーター時代、パチンコホールやゲームセンター、コンビニ、回転寿司チェーンなど様々な業界で働いていたが、どこの職場でも「お客様が置き引きにあった」「商品が盗難された」などのトラブルが発生していた。特に、同僚が「レジからお金を抜いていた」ことが発覚した時は非常にショックで、失望としか言い表せない感覚に襲われたことを今でも覚えている。
そんな職場での窃盗事件だが、人気YouTubeチャンネル「パチ屋の裏研修」が5月22日、「【激白】実録・パチ屋から金を盗んだ話。被害額は?何年逃げた?殺された?こわ~い」と題した動画をアップし、出演者&視聴者から寄せられた“窃盗エピソード”について紹介している。
被害者のみならず、加害者からのエピソードも!?
これによると、パチンコホールでの窃盗というだけあって、数百万円~数千万円というケタ違いの被害もあったとのこと。さらには、盗まれた側ではなく、「盗んだことがある」という“加害者側”もエピソードも披露された。
その視聴者は、かつてはホールの責任者だったが、パチスロの“設定漏洩”を何者か(オーナー?)に疑われ、事務所で長い間尋問を受けたという。それに憤った投稿者は、その日のうちに金品や特殊景品を盗んで、北海道に逃走。その後は、偽名を使うなどして様々な職場を転々としているという。
刑事訴訟法250条2項4号によれば窃盗事件の公訴時効は7年。確かに時効は成立していると思われるが、その視聴者は、窃盗によって間違いなくその後の人生が変わってしまっている。TVドラマにも使えそうな凄まじいエピソードだ。
紹介された6つのエピソードの他にも、レギュラーメンバーの「ハカセ」「新卒」からも盗難に関する思い出が語られているので、気になる方はぜひチェックしていただければと思う。