【甘デジ新台】破格の大当り確率で「100%ST×10R比率50%」の極上仕様…遊びやすさピカイチなモンスターマシンが再襲来!!
ニューギンの人気シリーズ『ゴジラ』の最新作は甘デジタイプの『PA真・怪獣王ゴジラ2 78Ver.』。ご存知『ゴジラ』が『真・怪獣王』となって登場した第2弾の機種がベースとなっている。
甘デジのなかでも甘いうえに「100%ST×10R比率50%」
特徴はその安定感。大当り確率は1/80を切る1/78.86と甘デジのなかでも甘いうえに大当りすれば必ずSTに突入する安心感も兼ね備えている。さらに、右打ち中は半分が最大出玉となっているので非常に遊びやすい機種といえるだろう。
ヘソ抽選時の大当りは100%STに突入するが、G図柄揃いの場合は10ラウンド大当り+STに加え9936回転の時短が付与される次回ループフラグとなっている。割合としてはわずか1%に過ぎないが夢のプレミアムボーナスも搭載されているのだ。
初代『真・怪獣王』の甘デジバージョンでは、大当り確率がほぼ同じ1/77.1だったが、特図1では10%でしかSTに入らない突破型のゲーム性、しかも右打ち中も100%突入ではない仕様だったので、だいぶ安定性に舵を切ったことになる。
注目のST「G-RUSH」は64回転継続するSTモード。確変中の大当り確率は1/78.76となっており、通常時とほとんど変わらない。したがって、STの継続率も55.9%とそれほど高くないが、ヘソ抽選時同様にST+時短9936回転の振り分けも存在するので連チャン期待度はアップする。
その次回ループフラグ「SUPER咆哮TIME」だが、右打ち中は10%に大幅アップしているのでRUSH中は比較的体験できそうだ。超高速で変動するモードなので電サポ10000回転でも変に間延びを感じることも少ないだろう。
ちなみに、次回ループフラグ当選時は半分が10ラウンド約1000発、もう半分が3ラウンド約300発となっている。これは右打ち中のラウンド振り分けも同じで、50%で1000発、50%で約300発の出玉感になる。
RUSH中の演出には、「シン・ゴジラRUSH」と「怪獣総進撃モード」の2パターンがあり、大当り中にプレイヤーがどちらかを選択できるようになっている。
「シン・ゴジラRUSH」は、ゴジラが主要都市を破壊していく演出が展開。リーチラインによって期待度が変化する。一方の「怪獣総進撃モード」ではバトル演出がメインで進行。戦う敵によって信頼度が変わる。
また、どちらのモードでも前半の25回転は役物落下(GGGF)で大当りを告知する即当りパート、最後の数回転は引き戻しに期待を込めた専用演出が発生するようになっている。
遊タイムは搭載されていないものの抜群の安定感を持つスペックで、長時間遊技できるタイプの甘デジだ。
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