【パチンコ新台】最恐シリーズから現行機最高峰の「NEO覚醒スペック」誕生!!

圧倒的な人気を誇る「最恐シリーズ」最新作が降臨

　シリーズ最高のスペックを実現。藤商事はこのほど、最新タイトル『Pリング 呪いの7日間3』の発売を発表し、同時に機種情報を公開した。

『リング 呪いの7日間』と言えばご存じ、同社の『リング』シリーズの中でもとりわけ人気を誇るタイトルで、第1弾『CRリング 呪いの7日間』はシリーズの初代『CRリング』の鮮烈デビューから4年を経た2011年に登場した。

　メインスペックは大当り確率381.0分の1、突入率100％のSTタイプで、ST70回の継続率は約76％。通常時には潜伏確変もあり、「呪いの7日間モード」移行時はラウンドランプで小当りor潜伏確変を判別できる。

　2020年に登場した『Pリング 呪いの7日間2』は大当り確率319.6分の1で、やはり突入率100％のSTタイプ。STは74回、ST中大当りの一部で付与される884回の時短を加味したST継続率は約76％で、ST中の大当りは70％で10R約1,460個に振り分けられる(ほか2スペックあり)。

最新作は現行機最高峰の「NEO覚醒スペック」搭載

　それ以来の新作となる『Pリング 呪いの7日間3』は大当り確率319.0分の1で、大当り出玉はALL10R約1,500個。初当りの「超リングBONUS」はRUSH「呪いの始まり」へ直行し、「リングBONUS」はラウンド中の昇格で同じく呪いの始まりへと繋がる。初当り時のトータル突入率は約80％となる。

　RUSHは連チャン回数でST回転数や演出が変化する仕組みで、呪いの始まりはST56回＆「みちづれ」「脱出」「肝だめし」と3つの演出から好みで選択が可能。ここで大当りを引く、或いは「貞子接近突入演出」が発生すればST83回の「呪いの連鎖」へと昇格し、2～4連目は前半20回が「貞子接近モード」、後半63回が先述の3モード、5～6連目は全て光速変動の貞子接近モードが展開される。

　首尾よく7連、即ち“7日目”まで辿り着くと、以降は「呪い覚醒」へと発展。ST回転数は同じく83回ながらも、演出はシリーズ史上最速の「超光速モード」となり、かつてないイケイケ感を味わうことができる。

　打ち手を最大限に盛り上げる演出は、文字通り貞子が登場する「貞子登場予告」、「貞ジョグ」を使用する「貞ジョグチャンス」、シリーズ伝統の手が落下する「呪いの衝撃予告」、期待度約60％を誇る「貞子終焉～再恐ノ刻～」が4大恐怖演出。

　メリハリの効いたゲーム性へと変貌させる「カスタマイズ機能」もあり、「呪いの電話予告」発生で大チャンスを迎える「静寂」、手が落下すれば大当り濃厚の「手落下99％」がオススメとのことだ。
　
　なお、導入は2023年9月19日を予定している。