【甘デジ新台】連チャン性能・出玉感・ハマリ対策など「高水準」の要素は満載…ゲーム性を一新した悪魔が再降臨!!

ゲーム性を一新した悪魔が再降臨！

　デジパチに羽根物にパチスロとそれぞれのカテゴリーで大車輪の活躍を魅せる、業界人気の高いコンテンツ『デビルマン』。その最新作が装いも新たにホール導入を果たした。『Pデビルマン黄金黙示録』だ。

　P機の『デビルマン』は90％を超える高い継続率がウリの機種だったが、本作では大当り確率が1/99.9となる甘デジタイプで、初当りの95％はRUSH突入を懸けたチャレンジゾーンに移行する突破型のゲーム性と内容を一新し、別のスペックタイプとして登場している。

　チャレンジゾーンとなる時短は70回転の電サポモードになっており、ここで引き戻しに成功すれば、出玉増加のメインモードとなる「GOLD RUSH」に突入する。時短中の大当り期待度は約50.6％となっている。

　一方、初当りから確変を直撃できるルートも存在。3or7図柄揃いか特殊演出「コキュートスゾーン」で大当りした場合は「GOLD RUSH」直行だ。

　注目の連チャンモード「GOLD RUSH」は70回のSTモード。RUSH中は大当り確率が1/41.14にアップするので、モード継続率は約82.1％になる。スペックが変わったという触れ込みなので出玉に特化したゲーム性を想像するかもしれないが連チャン性は十分高い。

　ちなみに、RUSHは確変機能を使用したリアルSTで、1種2種混合機によるST風の時短モードではない。最近は、1種2種混合機の長めの時短RUSHにも「ST」を呼称する風潮になってきたので、打ち手にとってはどちらでも良い話だが、念のため。

連チャン性と「しっかりした出玉感」を実現

　RUSHの性能に話を戻そう。80％を軽く超えるループ率ながら、右打ち中の40％は最大出玉となる10ラウンド大当りとなっている。連チャン性としっかりした出玉感を実現しているのだ。

　また、ラウンドの振り分けは3ラウンド、5ラウンド、6ラウンド、8ラウンド、10ラウンドと多彩で、大当り開始前のラウンド抽選演出やラウンド中の「コンボ上乗せチャンス」など、さらなる出玉の増加に対する期待感もたっぷりだ。

　ほかにも、RUSH継続画面でノイズが走り「巻き戻し演出」が発生すると保留連チャンが約束されるという超激アツパターンも用意されている。

　注目の機能といえば「遊タイム・デビルインパクト」も見逃せない。250回転消化と比較的浅い発動契機、大当り獲得期待度が約97.8％（379回転の電サポ）、当ればST突入という大きな恩恵を受けることができるのである。

　このように、『Pデビルマン黄金黙示録』は当りやすさ、連チャン性能、出玉感、ハマリ対策などバランスが良いうえに、すべてのパラメーターが高水準になっている甘デジだ。