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【パチンコ】破格な甘デジを狙うのもあり…誰でも「要領よく立ち回れる」方法?

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1円パチンコに変更しても十分に勝ち続けられる?

 ここ最近の筆者の記事では、直近やレトロ台の機種紹介を述べ「ゲームセンタータンポポ」や「神田センター」などのオーナー・ひげ紳士さんの話題が中心でした。そのため筆者のパチンコ店の立ち回りって、実はあまりお伝えしていなかったと思います。

 そこで今回は、筆者のパチンコの立ち回りを紹介していきます。皆さんの立ち回りにも参考になるかもしれません。

 筆者のパチンコ歴は約30年です。12年ぐらい前までは、4円パチンコの遊パチタイプのみ1ヶ月に約10~20万円相当の収支を上げてきました。その時はきちんと収支表もつけていましたが、しばらくして何故か4円パチンコで負けが続くようになったのです。

「これではマズイ」と感じ、パチンコ店を変更したりしましたが、負けの比率が多いのは変わりませんでした。そこで、その頃から立ち回りを「4円パチンコ→1円パチンコ」に変更。収支面ではかなり減りましたが、投資面は次も稼働できるくらいに抑えられました。それは、これから紹介するパチンコ店のオリジナルパチンコ機(PB機)を中心に打ち続けているからなのです。

 前回は、全国大手チェーン店「ダイナム」のみに設置している完全オリジナルPB機『PA満開爛漫』(製造:豊丸産業)を紹介しましたが、ここ最近は打つことが多いです。

【パチンコ】破格な甘デジを狙うのもあり…誰でも「要領よく立ち回れる」方法?の画像2 平均約70分の1(6段階設定付)と大当り確率が高く、かつ右打ち電チュー大当り10ラウンドの割合が全体の50パーセントとなる同機。また同機の遊タイム突入条件が、低確率状態200回転です。

 カギになるのは、電チュー大当りで10ラウンドが偏ること。こればかりはさすがに運次第ですが、大量に獲得できれば仮に遊タイムまで追うことになっても再投資することなく、持ち玉でプレイ継続が可能です。

遊タイムまで「わずか150回転」の極上甘デジ

 また同店PB機の中で、筆者が注目しているのが『PAコマコマ倶楽部with坂本冬美 ごらくバージョン』(豊丸産業)です。

 同機は一般機としても登場していて、とある中部地方のパチンコ店では1円パチンコに1島のみ大量に導入されているところもあります。業界の機種貢献データからも高い支持を受け、メーカーも増産に増産を行なっている大人気機種です。同機が発表されて1年以上経過しましたが、現在でも新台導入しているパチンコ店もあるほどです。

【パチンコ】破格な甘デジを狙うのもあり…誰でも「要領よく立ち回れる」方法?の画像3 そのポイントとしてPB機では、遊タイム突入条件が低確率状態で「150回転」という破格の待遇です。大当り確率はどちらも変わらず約99分の1ですが、10ラウンドの比率は一般機のほうが約33パーセントで、PB機よりも若干高くなっています。

 仮に10ラウンド大当り後、10回転STと90回時短(合わせて、大当り終了後100回転)を通過してしまっても、残り60回転で遊タイムに入ることができます。遊タイム搭載機種の中では、短い回転数で同タイムが発動することが特徴です。こちらも遊タイム中に大当りができれば、投資が抑えられるのでかなり魅力です。

 上記2機種のPB機から、さらにポイントを絞ってみます。これは4円パチンコを打つ時にも同じことが言えることでしょう。


【パチンコ】破格な甘デジを狙うのもあり…誰でも「要領よく立ち回れる」方法?の画像4 総じて言えることですが、一般機に比べてPB機はスペック全体的に遊べる仕様になっています。筆者が、パチンコを打つ時に信条としていることとして、まずは早い時期に大当りをさせることが大事です。どんなスペックでも、とにかく当てないとその後に繋がっていかないわけで…当てないと意味がありません。

 次に、遊タイムまで如何に投資を抑えられるかどうかです。『PA満開爛漫』では200回で突入しますが、PB機『コマコマ倶楽部』では最短で60回転、長くても135回転で遊タイムに突入します。同様のスペック機と比べると破格なモノです。

 そしてPB 機は、高確率でありながら大量出玉の獲得にも期待できるスペックなのです。先述したように『PA満開爛漫』であれば、ST中の右打ち電チュー大当り半分は10ラウンド大当り。あとは打ち手のヒキ次第なのですが、上手くいけば右打ち大当り全てが10ラウンドになる可能性も十分に考えられます。

 さらに、打つ時間にもこだわってみる必要も。筆者は基本的に夜型の立ち回りをしています。ここ最近は18時から19時に入店して、閉店近くまで打つことが多いです。そうなれば空台の回転数を見て、遊タイム突入に近い回転数の台に移動した立ち回りも視野に入れています。

 意外なことですが、あと数十回で遊タイムに入るのに止めてしまった台を見かけることが多いのです。投資を抑えるためにも、これらを発見して要領良く立ち回ることも必要でしょう。

 特に閉店時間に近いほど、遊タイム手前の空台が多く散見されます。時計とにらめっこして、条件が合致するのであれば、遊タイム突入でまずは当ててから連チャンに期待するという方法もアリだと思います。

 今回紹介した2機種のPB機だけでなく、筆者は他の遊タイム搭載一般機も打つことはあります。しかしながら、時間効率の良い遊パチタイプしか打たないのです。それにより1円パチンコでも、1回辺りの稼動で数千円相当のプラス収支となることができているのです。

 オカルトなどの余計な知識などを捨て、「条件の良いパチンコ店を探す」「正確な遊技機の知識などを得る」といった感じで立ち回れば、プラス収支は十分可能です。一般機に比べると本当に遊びやすいことが実感できると思います。皆さんも実際にPB機と一般機を打ち比べて、当りやすいことを体感していただき、継続してパチンコを楽しんでほしいと思います。

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四本コーヒー店

四本コーヒー店

パチンコ好きが高じて異業種から転職し、長年パチンコ店の一般正社員としてホール現場を見てきた。単にパチンコを打つだけでなく、新規グランドオープンなどの市場調査やレトロ台探訪、のめり込み防止のための依存症考察など様々な遊技関連を日夜追っかけている変態パチンカー。そのため、大御所ライターや遊技機メーカーや周辺機器の幹部、他ホール法人の幹部などとの交流がある。ちなみに「四本」の読み仮名は(よんほん)ではなく(よつもと)である。

Twitter:@4444coffee

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