高突入×高火力「圧倒的スペック」搭載の大物タイトル、継続率約82％の突破型ST甘デジがデビュー【1月22日パチンコ導入リスト】

　全392パターンの「実写クルーン」が演出する究極の緊張感。来る1月22日、いよいよ高尾のニュータイトル『P弾球黙示録カイジ沼5』がホール導入を開始する。

『P弾球黙示録カイジ沼5』

■大当り確率：1/319.6→約1/59.7
■トータルRUSH突入率：約79％
■トータルRUSH継続率：約81％
■大当り出玉： 1,500個or 1200個or 400個
■大当り振り分け：
〇特図1
・1,200個or 400個＋レインボーZONE：1.5％
・400個＋RUSH：73.5％
・400個＋黙示録モード：25％

〇黙示録モード
・約1,200個(0.5％)or400個(37％)＋レインボーZONE→37.5％
・レインボーZONE→50％
・約400個＋黙示録モード→12.5％

〇特図2
・1,500個＋レインボーZONE：24.7％
・1,500個＋RUSH：75.3％

　シリーズ10作目となる本機は大当り確率319.6分の1の1種2種混合タイプで、初当りの「運否BONUS」は約1,200個or約400個獲得後に「レインボーZONE」へ直行。一方、「最終決戦BONUS」は闇クルーン攻略でレインボーZONEor「運否天賦RUSH」へと発展し、攻略失敗時は30回転の「黙示録モード」へ移行する。

　黙示録モード中は通常大当りに加えてC時短抽選も行われ、トータル当選率は159.8分の1。C時短当選時はレインボーZONEが約束されることから、ここでの大当り時は87.5％でRUSHへ突入する仕組みだ(通常時のRUSH突入率は75％)。

　運否天賦RUSHは時短77回＋残保留4個で構成され、この間は約59.7分の1で大当り抽選が行われる。大当り出玉はALL約1,500個で、大当り時の24.7％はレインボーZONEへ突入。レインボーZONEは時短10,000回が付与されることから実質、次回大当りが濃厚となり、これを加味したトータルRUSH継続率は約81％にも及ぶ。

『P真・花の慶次3 99ver.』

■大当り確率：1/99.9→1/25.8
■時短突入率：100％
■トータルRUSH突入率：約42％（残保留込）
■トータルRUSH継続率：約82％
■ラウンド／カウント：10Ror3Ror2R／10C
■賞球数：1＆2＆5＆9
■電サポ回数：50or100or10000回
■大当り出玉：約900個or約270個or約180個（出玉は払出し）
■大当り振り分け：
〇特図1
・3R通常＋時短50回：100％

〇特図2
・10R確変：70％
※ST中の大当り→ST8回＋時短9992回、時短中の大当り→ST8回＋時短92回

・2R確変：30％
※ST中の大当り→ST8回＋時短9992回、時短中の大当り→ST8回＋時短92回

　同日にはニューギンの最新パチンコ『P真・花の慶次3 99ver.』もデビュー予定だ。

　2022年1月に『真・花の慶次』シリーズの最終章として登場した『P真・花の慶次3』、その甘デジバージョンとなる本機は通常時、確率99.9分の1で大当り抽選が行われ、当選時は3R約270個「前田慶次郎利益BONUS」が発動。消化後は例外なく時短50回の「RUSH」へ移行し、ここで再び大当りを引き当てられれば上位RUSHへ昇格する。残保留4個を含めたトータル昇格率は約42％となる。

　上位RUSHはST8回＋時短92回or9,992回からなり、ST中の大当り確率は25.8分の1。ST中の大当り後は時短9,992回(時短中の大当りは時短92回)が付与される＝次回大当りが確定し、これを加味したトータル継続率は約82％を誇る。

　なお、RUSH中(特図2)の大当りは70％で10R約900個、30％で2R約180個に振り分けられる。