【サミー新台・北斗の拳】甘デジ仕様で「継続率約95％」＆期待出玉「約10,300個」搭載の激熱パチンコ降臨!!

超大物『北斗の拳』甘デジ仕様の“激アツ機”降臨

　シリーズ史上最強の継続率を実現。

　サミーはこのほど、2024年3月4日の導入を予定している最新パチンコ『P北斗の拳 強敵 LT』のデジタル小冊子を公開し、詳しいゲーム性を詳解した。

　これによると、本機は大当り確率約99.9分の1のラッキートリガー搭載機で、初当り出玉はALL4R約400個。初当り時のRUSH突入率は50％で、ラウンド消化中はチャレンジ成功で「強敵RUSH」へと繋がる。

　強敵RUSHはST50回で、右打ち中は約45.2分の1で大当り抽選が行われる仕様。残保留4個を含めた継続率は約70％と抑えめだが、ここで振り分け割合10％の10R約1,000個「HYPER BONUS」を射止められればラッキートリガー「HYPER強敵RUSH」へと昇格する。

　以降はST回数が130回まで激増するので、継続率も一気に約95％まで大幅にアップ。突入時の期待出玉は、なんと約10,300個とのことだ。

＜大当り振り分け割合＞
■特図1(ヘソ)
〇50％→4R＋強敵RUSH
〇50％→4R

■特図2(電チュー)
〇20％→10R
〇20％→6R
〇60％→3R

■強敵RUSH中
〇10％→HYPER BONUS(10R)＋LT
〇10％→強敵BONUS(10R)
〇20％→BONUS(6R)
〇60％→BONUS(3R)

■大当たり出玉
〇10R：約1,000個
〇6R：約600個
〇4R：約400個
〇3R：約300個

　演出について述べると、基本的に本機は2023年5月に登場した『P北斗の拳 暴凶星』がベース。SPリーチからの直当りを新たに採用し、スピードを重視した仕様に進化している。

　強敵RUSH中はレイ、トキ、ケンシロウが主役のショートバトルがメインで、「最凶星予告」や「次回予告」は大当り濃厚。「保留変化」「カウントダウン」「ロゴエフェクト」「チャンス目」といった先読みも多数あり、予告音「デレレレーン」はバトル以上へと発展するようだ。

　強敵RUSH中の「無想転生」からスタートするHYPER強敵RUSH中は、強敵RUSH中の演出に即当りのスピード感を追加。カスタムには「先読み大チャンスモード」「エイリやん告知モード」「キリンフラッシュ激増モード」などがあり、「イキナリフラッシュモード」「ギアクラッシュモード」「一発告知モード」の3種類はRUSH中も選択できる。

　なお、収録楽曲はMY FIRST STORYの「You’re already dead」「ever」、KODOMO BANDの「SILENT SURVIVOR(Hard ver.)」、TOM☆CATの「TOUGH BOY」、布袋寅泰の「STILL ALIVE」「202X」、クリスタルキングの「愛をとりもどせ!!」など。歴代シリーズのBGMも聴けるようだ。