パチンコ店「謎の扉…驚愕の真実」「一瞬、思考が停止」! スタッフ「激レア体験」特集!!

「予期せぬトラブル」が起きやすいパチンコ店。お客からのクレームや、バックルームで起きたアクシデントなど…我々が遊技している際に気づかないトラブルは、頻繁に起きているようです。
今回は、それに似た「珍エピソード」をご紹介したいと思います。地域密着営業を目標に掲げるホール企業の現役スタッフに、驚愕した「激レア体験」を紹介してもらいました。
■パチンコ店に存在した「謎の扉」
かつて勤務していたホールでのお話です。配属されてから数年間、気になって気になって仕方がないことがありました。それはホール床の「四角い扉」です。
天井なら屋根裏の扉とは分かるのですが、床に四角い扉…その向こうに何があるのか想像もつきませんでした。「秘密の部屋」的な匂いがプンプンしませんか?「いつか確認してみたい!」と、その機会をうかがっていたのです。
そして、そのチャンスが訪れました。閉店後に誰にも見られないタイミングがあったので、緊張しながら四角い扉を開けてみたのです。
すると…何と「地下階段」が出現!!
一気に緊張感が走りました。「何かヤバイ事実を知ってしまうのでは?」そんな思考も浮かびましたが、膨れ上がった好奇心を抑えることはできません。私は、恐る恐る階段を降りて部屋の正体を確かめることにしたのですが…。
結論から言うと、少し期待していた「ヤバイ部屋」ではありませんでした(笑)。
その地下部屋は使用してない玉場といって、大量の玉をストックしていたのです。地下から玉が補給される設備のようでした。当時では最新鋭技術だったのでしょうね。
勤めていたホールに、こんな部屋があったとは。あのワクワク感とドキドキ感、そして最高にスッキリした感覚は忘れることができません。
■「意外すぎる客」!? その正体は…

パチンコ店では、毎日なにかしらのアクシデントが起こります。そしてソレは、年末年始など大勢の方々が来店される時ほど起きる印象ですね。
私が遭遇したアクシデントも、通常時とは比にならぬ稼働を実現していた日に起こりました。呼び出しランプが鳴りやまずに、目の回るような思いで仕事に追われていた状況。その時に“珍事件”が発生したのです。
お客様の下へ向かうと「玉が出てこないよ」と、お声がありました。
1日何十件も玉が詰まる状況ですので、この時点では特に動揺することはありません。この手のトラブルは慣れていますので、お客様にお詫びをして早急に直そうとしたのです。
最初は台に玉があるか確認。すると台には玉の補給が来ていないのが分かりました。「上から玉が詰まってる?」と思い、『シュート』と業界用語で呼ばれる玉が流れる箇所に注目。「何か詰まってるかな?」とシュートを外したのですが…。
まさかの光景が。
一瞬、思考が停止しました。なぜならそこには…「生きたコガネムシ」が詰まっていたんです!
長くホール店員をやっていますが、初めての経験でしたね。コガネムシは興奮すると尿を掛けてくると知っていたので、興奮させないよう慎重に対処したことを思い出します。
部品などが詰まっていることはありましたが、まさか「生きたコガネムシ」が入り込んでいるとは。これは忘れられないエピソードですね。
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