パチンコ「伝説の名機」新作登場がほぼ決定!! シリーズ累計販売数「30万台」突破「超ヒット作」に迫る！

　先月、幕張メッセで行われたニコニコ文化の祭典「ニコニコ超会議2018」。同イベントには、パチンコ業界の認知拡大を目標に「超パチンコ&パチスロフェスティバルinニコニコ超会議2018（略称：超パチフェス）」のブースも出展され、大きな賑わいを見せた。

　人気ライターの「玉ちゃん」「山内菜緒」が参加したほか、お笑いコンビ・トレンディエンジェルや元NMB48・須藤凜々花など多くの著名人も登場。

　本イベントで「パチンコ未経験」とコメントした須藤は「カップルでパチンコに行くことにびっくり」「好きなアニメの台とか面白そう」とパチンコへ強い興味を示し、そのコメントにSNS上では「是非打ってみて～」「パチンコ番組で打っているところみたい」と喜びの声で溢れかえった。

　そんな須藤が以前所属していたNMB48といえば、2014年に販売された『CRぱちんこAKB48 バラの儀式』（京楽産業.）で初登場していたことは記憶に新しい。

　販売台数「約20万台」を記録した初代「CRぱちんこAKB48」に続きデビューした本機には、NMB48・SKE48が加わりさらにパワーアップ。販売数は「約14万台」を突破し、2作ともに大ヒットを記録した。パチンコ史に名を残した名機といえる。

　多くのアイドルファンをホールに引き寄せ、パチンコユーザーをも魅了した「CRぱちんこAKB48」シリーズ。

　そんな名機に関してファン注目の最新情報が舞い込んできた。予てより囁かれていたAKBパチンコ「シリーズ最新作」の登場がほぼ決定したのである。

「先月、シリーズ3作品目となる『CRぱちんこAKB48-3M3』が検定を通過したようです。本作は『京楽産業』名義ではなく、同社のブランドでグループ会社『オッケー.』名義で通過していますね。

『オッケー.』といえば、『GANTZ』『アベンジャーズ』を販売したメーカー。筐体が特徴的で、『オッケー.』仕様には筐体上部にレバーが搭載され、機種によってプッシュボタンの形状が異なります。京楽ブランドとの差別化といえますね。これまでの流れを見れば、『CRぱちんこAKB48-3』も『オッケー.』仕様で登場する可能性は高いでしょう」（記者）

　一部では昨年、京楽産業名義で販売された『CRぱちんこ必殺仕事人V』と同じ「新筐体」での販売が囁かれており、情報が錯綜している状況。スペック面に関しても話題を集め、先代が周知させた「一種二種混合機」での登場を期待する声が多い。

　謎が謎を呼ぶ注目の最新作『CRぱちんこAKB48-3M3』。果たして前作を上回る超ヒット作となるか？ まずはスペック面に関する最新情報に期待したいところだ。
（文＝編集部）