超話題作パチンコ『ウルトラセブン2』に立ちふさがる「〇〇問題」…… 一撃「3000発ループ」は夢物語?も打開策に期待の声
今月ついにデビューを飾った待望の新作『CRぱちんこウルトラセブン2』。13年の歳月をかけて復活した「シリーズ最新作」は導入前から大きな注目を集めていた。
スペックは大当り確率約1/319.7・確変突入率65%で、確変の場合は大当り以外で出玉を増加させる「小当りRUSH」が確定。現在のトレンドを取り入れたゲーム性となっている。
また右打ち中は50%で16R(2400発)が獲得でき、RUSH中の小当り出玉(期待値:600発)を合わせると平均「3000発」の出玉が可能。現行スペックでは”最高峰”の出玉性能を実現した。
さらに、演出面も強化されており、京楽の自信作「激震枠」がかつてない興奮を与える。前作を踏襲した伝統の「ウルトラアイ役物」「セブンフラッシュ」に加え、筐体上部から現われる「セブンフェイス」が発動すれば激アツ。進化を遂げたアツイ演出も絶対に見逃せない注目ポイントだ。
このように類まれなスペック、そして大興奮必至の人気演出を搭載するなど、大きな飛躍を遂げた新作『ウルトラセブン』。今年最大の”名作復活”に熱視線が注がれているのも当然だが………。
実際に遊技してきたユーザーからは前評判とは裏腹に「出玉性能」「演出」全てにおいて悲観的な意見が相次いでいる状況だ。
「出玉面に関して本機の謳い文句『一撃3000発』とは程遠い結果報告が飛び交っていますね。もちろん、お店の”やる気次第”で大きく変わってきますが……『結局は50%(16R)を当て続けられるかどうか』『小当りRUSHが想像よりも増えない』と、右打ち中の偏った仕様が賛否を呼んでいます。
演出面も同様に良い声が聞こえてきません。昨今の京楽系機種は独自で『演出バランス』をカスタマイズできますが、無駄な『煽り演出』が多数見られるようです。こればっかりは演出数が増える分だけ生じてしまうので仕方ないかと思いますが……」(記者)
導入前は本機デビューを待ちわびる声で賑わいを見せていた『ウルトラセブン2』だが、ホール実戦後の感想は芳しくないものばかり。やはり「出玉性能」を左右するホールの”扱い方”が本機の運命を大きく握っているのかもしれない。本機の魅力を最大限に味わうのであれば、ホール選びが”最重要課題”となるだろう
果たして大量導入が見込まれる『ウルトラセブン2』は評判を覆すことができるのか。ホールのダメージを考えれば、是が非でも”挽回”してほしいところだが……。
(文=編集部)
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