パチンコ新台『マックス〇〇』が話題！ 大量出玉の「黄金スペック」が登場する可能性

　出玉スピードの常識を覆した「アクセルAT」の生みの親として知られるコナミアミューズメントが、2019年もパチスロ分野で存在感を放っている。

　6月3日には、倶楽部シリーズ第3弾『実況BINGO倶楽部』を導入。「かつてないゲーム性！」「生々しすぎる実況システム!?」「究極のエンターテインメントパチスロ（笑）」と宣言する最新作が絶賛稼働中だ。

　縦、横、斜めの一直線にマスが埋まれば当りという単純なルールに、パチスロならではの面白さを融合させた「リアルBINGOシステム」が最大の特徴となっている。

「ビンゴのゲーム性を再現し、出玉とリンクさせることでドキドキ感を演出しています。単純明快なゲーム性で目押しも必要がない仕様。幅広い客層が楽しめるAT機といった印象です。

遊びやすさを重視したスペックで出玉性能は決して高くないですが、初期ゲーム数の最大は180G以上と一撃にも期待はできます。販売台数は少ないのでバラエティへの設置がメインになるでしょうが、それなりの反響は得られるかもしれませんね」（パチスロライター）

　斬新なシステムの開発によって、パチスロ5号機の低迷を救ったコナミアミューズメント。新時代でも、その手腕を発揮するのだろうか。今後の展開に注目したいが……。

　同社に関する情報で取り上げられているのはパチスロだけではない。

　昨年の『CRぱちんこ麻雀格闘倶楽部』以来となる、パチンコ新台が間もなく登場しそうな気配。ユーザーが歓喜する「マックススペック」「大量出玉」を想起させるタイトル名が話題だ。