パチスロ「悪魔的進化」を遂げた最新鋭機を考察! プレイヤーを“熱狂”させた「リールロック」も健在!?
4号機初頭にメガヒットを記録した『ニューパルサー』。その発売から28周年を記念した『ニューパルサーSPⅢ』の発売を4月上旬に控える山佐は先日、最新マシン『パチスロ鉄拳4デビルVer.』(製造:セブンリーグ)のティザームービーを同社の公式YouTubeチャンネル「山佐PR情報局」で公開した。
『デビルVer.』というタイトルを聞くと、やはり2012年に登場した同社の『パチスロ鉄拳デビルVer.』を思い浮かべるファンは多いだろう。
当機はART「デビルRUSH」のみで出玉を増やす仕様で、主にチャンス役成立時の抽選クリア、鉄拳チャンス中の抽選クリアなどを経て当選。
ARTは1G純増約3.0枚、1セット50G継続で、消化中はチャンス役を機にセット数が上乗せされるほか、上乗せ特化ゾーン「頭突きコンボチャンス」への突入で大量上乗せに大きな期待が持てる。
当機の代名詞ともいえるプレミアムデビルフリーズは確率8192分の1で、首尾よく射止められれば7揃い5回=ART5セット以上確定。以降は80%の継続抽選に漏れるまでレバーONで7絵柄が揃い続け、その都度、ARTセット数がストックされる。発動時の平均ストック数は10個、出玉にして約1,500枚が見込める。
ティザームービーでは、そんな強力なゲーム性が「完全復活」したと断言。「鉄拳ATTACK」の文字の後、紫色の7絵柄が揃うたびに「+20G」「+50G」とゲーム数が加算される様子が映し出されている。
また、「悪魔的進化」との文言から「DEVIL RUSH」とのワードに切り替わると、続いてハイクオリティなグラフィックで描かれたバトルへと発展。攻防の末に敵を地面に叩きつけた後、「100」の数字がデカデカと表示される。このほか、フリーズ高確「DEVIL ZONE」なるシステムも紹介されている。
これらを見る限り、本機はセット数継続タイプではなく、ゲーム数上乗せで出玉を増やすタイプと思われる。1セット50G終了後はデビルバトルへと移行→これに勝利できれば次セット継続が確定した先代のように、本機も残りゲーム数が「0」になると先述のバトルへと発展するのではないだろか。
フリーズに関しては、「DEVIL ZONE」がカギを握ることは間違いなし。先代は主にレバーONでのリールロック3段階からフリーズへと発展したが、ティザームービーでもリールロックからのブラックアウトを確認できる。
リールロック発生からの絶妙な間によるドキドキ感を、本機でも味わうことができそうだ。もちろん、これらは憶測の域を出ない。詳しい情報が分かり次第、当サイトでもお伝えしよう。
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