ボーナス合算確率「約99分の1」で機械割は「110%」! パチスロ「伝統シリーズ」6号機第2弾は、破格の遊びやすさと安定感が融合!!
完全告知マシンの雄にして、ハイビスカスの伝道師。孤高のメーカー・パイオニアの記念すべき6号機第1弾は、2019年7月に登場した『ハイハイシオサイ』である。
同社の看板タイトル『ハナハナ』シリーズよりも歴史の深い『シオサイ』シリーズの系譜を継ぐ当機は、設定1でもボーナス合算出現率「99分の1」という破格の当りやすさが最大の魅力。
搭載されたボーナスはビッグとREGの2種類で、ボーナス中はリール左のサイドランプ点滅時に1回だけ逆押しフリー打ちで左リールに「白・ハイビスカス」の2連絵柄を狙えば、それぞれ194枚、102枚の最大払い出しを得られる。
通常時はオールフリー打ち消化でも取りこぼしの心配はなく、ボーナスは全小役と重複の可能性あり。小役の入賞ラインでボーナス重複期待度が変化するほか、ウエイトありorなしで変化するチャンス演出による期待度示唆も用意されている。
設定推測要素はボーナス出現率、重複成立するベル&スイカ出現率、ボーナス中のサイドランプ色などで、ベル&スイカ出現率は設定1:6.73分の1~設定5&6:6.28分の1とそれなりの設定差が存在。ボーナス中のサイドランプ色は青=奇数示唆、赤=偶数示唆で、虹はその時点で設定5以上が約束される。
ちなみに、設定は「1」「2」「3」「5」「6」の5段階だ。
同社は先日、そんな遊びやすいマシンの第2弾『ハイハイシオサイ2』の機種サイトを開設した。同時にプロモーションムービーを公開し、大まかなゲーム性を明らかにした。
前作と同じく「史上最光のハイビスカス」をコンセプトとした当機は、やはりボーナス合算出現率は設定1でも「約99分の1」。ベースは約32Gで、設定6の機械割は「108%」から「110%」までパワーアップしているという。
機械割110%は、6号機ボーナスタイプの中でも最高峰のスペック。破格のボーナス合算出現率を武器とするマシンだけに、高設定域における安定感の高さも既存機屈指といえそうだ。
前作はガイドワークス発行「パチスロ必勝ガイド」による「パチスロジャーナル2019」で、栄えある第1位に輝いた実績がある。変則打ちが楽しめるリール制御や各種プレミアム演出、設定推測要素などは継承されているのか。ファンとしては気になるだけに、機種サイトでの続報の更新を待ちたいところだ。
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