パチスロ「謎の新台」強烈な「ボーナス連打」に驚愕!?
パチンコ・パチスロにおける「新台」はユーザーにとって魅力であり、好奇心が掻き立てられる存在だ。
多くの場合はリリース前から一定の情報が公式から発表される。例えば仕様や確率、ゲームフローなど、ある程度の情報からどのような挙動となるのか予想することもパチンコ・パチスロの醍醐味の一つであろう。
しかし、8月27日現在では情報が皆無に等しい新台が存在する。しかも23日より1店舗10台のみのロケテストとして既にホールで稼働しているというのだ。
それはユニバーサルエンターテインメントのパチスロ『泡盛』である。
本機は沖スロと思しき外観となっており、両サイドのシーサーランプが点灯すればボーナス当選というシンプルなゲーム性を想像させる作りだ。
特徴的であるのは4thリールを採用している点。一部では「ベース調整のために4thリールにしたのではないか」という声や「1stリールにベル図柄が見当たらないからフェイクリールだ」という意見もあるが、真実は定かではない。
そんな謎のニューマシン『泡盛』だが、本機を既に実戦した動画が存在する。それは「桜鷹虎」の『【新台泡盛】情報が無い台スロット実戦』だ。
動画では貴重な情報が多く収録されており、例えば初当りは疑似遊技でボーナスが揃うが、連チャン時には自力でボーナス図柄を目押ししているように見える。
主にチェリー成立がチャンスとなるようで、強チェリーを思わせる「泡盛図柄揃い」の形から初当たりを獲得する場面が目立った。
さらにボーナスは払い出しで終了するリアルボーナスのようで、ボーナス中にナビが発生した形跡がないことから「リノタイプではないか」という声もコメント欄では多く見られる。
「リノタイプ」とはリアルボーナスの連打を実現したシステムを採用したマシン。多くの場合、小役優先制御によりゼロボーナスを成立状態にしておくことで特定図柄入賞までボーナス図柄を入賞できない状態を作っている。
リアルボーナスの連打が魅力の「リノタイプ」だが、本機の強烈なボーナス連打は同タイプを彷彿とさせるものがあり、動画内ではその威力をまざまざと見せつけていた。
気になる方は是非動画をチェックし、スペックを予想してみるのも一興かもしれない。
(文=大松)
<著者プロフィール>
4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。6号機は『パチスロ モンスターハンター:ワールド™』がお気に入り。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。
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