パチスロ6.2号機『聖闘士星矢』初週は好調…マイルドスペックに「遊べるマシン」の評価も!―初打ち実戦速報―
パチンコ・パチスロ業界で最も影響力のあるメーカーと聞いて「SANYO」の名をあげるユーザーは多いであろう。同社の海物語シリーズは、パチンコ機の代表格といっても過言ではない。
そんなSANYOのキラーコンテンツといえば「聖闘士星矢」も忘れてはならない。同コンテンツは、パチスロ分野では欠かせない存在となっている。
特に5号機『パチスロ聖闘士星矢 海皇覚醒』の人気は凄まじく、その需要からマシンの中古価格が一時期「300万円」を超え話題となったことも記憶に新しい。
そんなキラーコンテンツの最新作が1月24日、ホールに降臨した。その名も『S聖闘士星矢 冥王復活』だ。
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本機は「阿頼耶識モード」なるものが存在。有利区間を問わず出玉率に大きく関わるシステムを搭載しているとのことで、導入前から大きな話題となっていた。
そんな本機をピックアップ。実際に遊技してきたファンからの実戦報告や感想をご紹介させていただく。それらを踏まえて我々編集部が独断と偏見で、本機の将来性をジャッジ。これから遊技する方、気になっている方は参考にしていただきたい。
『聖闘士星矢 冥王復活』(SANYO)

本機は1Gあたり純増約3.2枚の上乗せ特化型AT「聖闘士RUSH」で出玉を形成するマシン。「EXTRA冥闘士激闘(スペクターバトル)」や「千日戦争」など、同コンテンツらしい強力な出玉トリガーを多数搭載している点が特徴だ。
聖闘士RUSHは特化ゾーンからスタート。基本的には平均約300枚上乗せの「天馬降臨」だが、上位の「女神覚醒」となった場合は上乗せが平均約1300枚となる。
ATは主に自力突破型CZ「冥闘士激闘(スペクターバトル)」から突入。今回は突破率が約50%と大幅UPしており、通常時から継続率に関わるアイテムを獲得できるなどサポートが充実している。
CZは「規定ゲーム数」「小宇宙ポイント」「レア役」と3パターンの契機で抽選。筐体左部の「阿頼耶識ランプ」が点灯すれば勝利は目前!?
【プレイヤーからの実戦報告】
実際に遊技したユーザーの反応は様々。「大勝ちできない星矢はちょっと…」「出玉が物足りない」という声も見受けられるが、肯定的な意見が多い印象だ。
「5号機『星矢』が尖り過ぎてたから丁度良い」や「初当りが軽いのが新鮮」などポジティブな意見が存在。ATの期待枚数がシリーズ中では控えめとなっているが、「マイルドな星矢」として受け入れられそうな気配だ。
【ヒットの可能性は?】
「聖闘士星矢シリーズ」の代名詞といえば「大量出玉」であったが、今作のマイルドなスペックがユーザーに受け入れられるか否かが今後の展開を左右しそうである。
現在は新台期間ということで、好反応が見込める可能性は高い。シリーズファン以外のユーザーを魅了することができれば、過去作のような反響を得ることも十分に考えられるだろう。今後の動向に注目だ。
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