パチスロ新基準の勝ち組!? 中毒者続出で増産も決定した『G1優駿倶楽部』が予想外のロングヒットを実現するか?

苦戦が続くパチスロ新台の中で、ひときわ輝きを放つ台が存在する。
それは2月に「KPE」より発売された『G1優駿倶楽部』だ。「パチスロ史上初となる実名競走馬による育成競馬パチスロ」とのキャッチフレーズは、パチスロファンだけではなく競馬ファンの注目も集めた。
しかし販売台数は約6000台。5万以上の販売台数を誇る『北斗の拳』や『バジリスク』などのビックネームと比べれば、期待が薄かったことは間違いない。基本的にはバラエティーコーナーなどで、少数のユーザーに遊戯される台と予想されていたのだが……。
時間が経つごとに中毒者が続出。台数は少ないものの、稼働率の良さが目立つようになってくる。ファンの間では「打ちたいのに台数が少なすぎる」と増産を望む声が飛び交っていたのだ。
結果として増産が決定し多くのファンが歓喜している。この事実は新基準機の稼働率の低さが問題視されていた現状において、明るい話題と言えるだろう。
通常時は飽きの来ないゲーム性と評価される『麻雀格闘倶楽部』の周期抽選を採用し、ART中は『戦国コレクション』シリーズでおなじみのシナリオ管理型ARTとなっている本機。
実績を誇る両機を掛け合わせたシステムが、受け入れられる可能性は高いと予想されていた。ただ、そこへ「実名競走馬による育成競馬の要素」が加わった効果は想像以上に大きかったようだ。
オルフェーヴルやオグリキャップなど歴史に残る名馬はもちろん、レースも中央競馬の主要G1だけではなく世界最高峰のレース凱旋門賞も存在と、本格的な作りとなっている。
プレイヤーはオーナーとして調教師と共に愛馬を育成していく。1G=1日となっており約64G(8週間)消化でレース出走。レースで勝利出来ればART「G1ロード」確定だ。そんな「G1ロード」は、シナリオに応じてセット毎の継続率が変化する仕組みとなっている。また、海外レースに勝利すれば継続率88%の「凱旋ロード」へ突入。勝負どころ満載のゲーム性は、多くのユーザーに受け入れられたようだ。
またヒロインの「まこちゃん」が大人気となった点も大きい。遊戯を盛り上げる欠かせない存在と認識された。そんな「まこちゃん」が活躍するチャンス役なら100%、ベルでも50%で成功する上乗せ特化ゾーン「まこまこ(ハート)たいむ」は、多くのユーザーを虜にした。「まこちゃん最高」「まこまこ楽しすぎる」との声が多数上がっているのだ。
競馬ファンでない方にも分かりやすく楽しめるゲーム性、一撃性も秘めたポテンシャルから「新基準のARTオンリー機で一番おもしろい」と賞賛され続けている『G1優駿倶楽部』。
ファンの期待に応える形となった増産から、予想外の「ロングヒット」もあり得るかもしれない。
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