パチスロ6.5号機「一目で分かる偶奇」で難易度が変化!!－新台速報－

　カルミナのパチスロ6.5号機が遂に始動。同社はこのほど新台『パチスロ 魔法少女育成計画』のリリースを発表し、ティザーPV_Vol.1を公開した。

　シリーズ累計70万部を超える大人気ライトノベル作品とのタイアップ機。明らかとなったスペックやゲーム性をご紹介しよう。

『パチスロ 魔法少女育成計画』（カルミナ）

　関連メーカーとなるネットから発売された『スナイパイ71』のゲーム性を継承したA+ARTタイプ。難易度の異なる2つの技術介入が採用されている。

「Select SPEC」と銘打たれた本機は、一目（台枠ランプの色）で設定の偶奇判別が可能。ランプが青色なら奇数設定となり、2コマ目押しで攻略できる難易度だ。一方の偶数設定はランプが赤色となり、ビタ押しによるシビアな技術介入が必要となる。

　技術介入は「ボーナス中」、「まほいくとらいある（CZ）中」に発生し、いずれもカットイン時に「左リール白7図柄」の目押しが必要。成功すればART突入のチャンスアップとなるようだ。

　また、本機にはARENA筐体ならではの機能「ファヴコンシェルジュ」を搭載。下部液晶で通常時やボーナス中のポイントや技術介入の結果を説明してくれる。ボーナス中には目押し練習が可能で、タイミングの細かい精度まで表示。技術介入に自信がなくても、安心してチャレンジできる仕上がりと言えるだろう。

　注目のART「EPISODE ART」は、純増0.6枚（設定1）の完走型。消化中はアニメのストーリーが進行し、その展開によってボーナス期待度が変化するようだ。

　豪華声優キャストが出演しており、アニメを彷彿とさせる世界観を再現。ファン必見の要素に加え、パチスロとしての魅力が十分に詰め込まれた仕上がりと言えるだろう。ティザーPV_Vol.2の公開が待ち遠しい限りだ。

（C）2016 遠藤浅蜊・宝島社／まほいく（C）Carmina

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