爆乗せ実現の『政宗戦極』…パチスロ5号機レベルの一撃も!!

6.5号機『政宗戦極』の性能が話題

　トップメーカーとしてパチスロ業界に君臨する大都技研。様々な人気コンテンツを抱えるメーカーだが、「政宗シリーズ」は爆裂機の代名詞となっている印象だ。

　6.2号機で登場した『政宗3』も強烈な出玉性能で大きな話題となった。「平均1000枚」のATは大勝ち報告を量産し、虜となったユーザーも少なくない。

　そんな「政宗シリーズ」が6.5号機となってパチスロ業界に追撃。8月8日、新台『政宗戦極』がリリースされた。

　6.5号機といえばいずれのマシンも万枚を量産しホールで猛威を奮っている。「政宗シリーズ」として相応しい戦場となることは間違いないだろう。

『政宗戦極』（大都技研）

　本機は同メーカーを代表する人気シリーズの6.5号機。注目すべきはその一撃性能で、新内規を活かした差枚での2400枚と、AT終了後の「戦極」成功による「戦極ループ」のダブルトリガーが大きな波を呼び寄せる。

　ゲームフローとしてはまずレア役や兵力ポイントからCZ「一騎駆けチャレンジ」を目指す。CZ成功でAT高確率「戦極」に突入。AT期待度は約50%で、全役で成功抽選を行っている。

　ATに当選すると必ず特化ゾーン「秀吉決戦」からスタート。お馴染みの7揃い高確率ゾーンで7揃いの度にゲーム数を上乗せする。最大83%継続だが「極 秀吉決戦」では約94%ループにまでハネ上がる仕様だ。

　ATは1Gあたり純増約2.4枚となっており、7揃いやバトル「天下激闘」の勝利でG数上乗せや「秀吉決戦」などの恩恵が発生。ステージや状態など様々な状況で戦い上乗せを勝ち取っていく。

【プレイヤーからの実戦報告】

　実際に遊技したユーザーからは「波が荒過ぎる」「演出が合わない」といった厳しい意見も目立つ。しかし、それらネガティブな声を押し切るような出玉報告が散見される。

　引き戻しを介した「一撃7000枚」のグラフや万枚報告も存在するが、特に目を引くのはTwitterに寄せられた「3840G上乗せ」だ。事故を起こせば大量出玉を得られる状況は「5号機と変わらない」という声も多い。

【ヒットの可能性は？】

　パチスロのヒットに必要な要素は多数あるが、中でも「出玉」は注目されやすい印象。その点で本機は強烈なインパクトを残している。今後人気機種として活躍する可能性は十分にあるだろう。動向に注目したい。

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