パチスロ6.5号機に並ぶ人気!?「高設定」の予感…余裕で4000枚!!
6.5号機が続々と登場している。手に届く限り新台は触れるようにしているのだが、最近リリースされた中では『パチスロ新鬼武者2』がお気に入りだ。
5号機『パチスロ新鬼武者』を意識した造りとなっているだけにノスタルジーを刺激されるのだろうか。通常時のハマりも浜崎あゆみの「Startin’」を聴けば全て許せてしまう。
同マシンはエンターライズとユニバーサルエンターテインメントの共同制作。打てば打つほど両メーカー共にパチスロ作りが上手いことを実感する。
6.5号機に並ぶ人気!? 高評価を得るマシン
最たる例は『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』だろう。リリースは2021年の2月。約1年半の間メイン機種として君臨し、6.5号機にも劣らない人気を維持している。
驚くべきは苦言の対象となりやすい「リゼロタイプ」にも関わらず高評価を今日まで継続させていることだ。
一時期『Re:ゼロから始める異世界生活』が空前の大ブームとなり、その影響からか同タイプのマシンが大量にリリースされた。6号機基準と非常に親和性の高いゲーム性ではあるが、ブームが去ってからはユーザーからのウケはあまり良くない印象だ。
しかし、『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』においては自力感を感じさせるCZや感覚を刺激する優れた演出でプレイヤーの心を鷲掴みにしている。
6.5号機の一撃で大量出玉を狙えるスペックも魅力的だが、「設定狙い」という場合においては本機のような安定型のマシンもまた魅力的だ。
高設定が確信できる展開となれば、安心感を持って打ち込める
設定の影響を受けやすいが、低設定であってもCZを突破してしまえば勝ち逃げは可能。高設定を確信できる展開となれば、安心感を持って打ち込むことができる。
先日は設定に期待できるタイミングで本機にチャレンジ。高設定ほどモードAに移行しにくいという特徴を頼りに展開を進め、時間が経つほどに確信に変わっていった。
夕方18時の時点でモードAは確認できず。延々と早い初当りを重ねる。途中、設定4以上濃厚となるAT終了画面も出現したが、目当ての最高設定であるかは不明だった。
それでもやはり出玉の増加は安定感を感じずにはいられなかった。閉店間際、延長遊技を終えると手元には4000枚オーバーの出玉。最後まで最高設定を確信できなかったが、モードA無し・有利区間引き継ぎ2回・AT直撃2回と、設定6でもおかしくない内容であった。
次回以降も積極的に狙っていきたいマシンだ。