パチスロ初当り時の「2分の1でビッグ」放出! 最強1G連を遊びやすい仕様に改良【4号機ストック機時代】
【パチスロ4号機ストック機時代~ツイスト編~】
レバーONで筐体上部のパトランプが「キュイン」と回ればボーナス確定。ここで3分の1の壁を突破してビッグが揃えば以降、ストックがある限り5分の4でビッグが1G連し続けるオリンピアの4号機『島唄30』は、その刺激的なゲーム性で多くの中毒者を生み出し、当時はまだ全国区ではなかった「沖スロ」を世間に広めた1台としても周知されている。
一方、『島唄30』の数か月後にホールデビューした『ツイスト』は、最強の1G連を継承しながらも若干、遊びやすく改良した本土仕様マシン。やはり搭載されたボーナスはビッグとREGの2種類で、成立したビッグは必ず内部に貯蓄される。
これに対して、REG成立時は当該ゲームでパトランプによる告知が発生。ここでビッグのストック保有且つ2分の1の抽選クリア、厳密に言えばREG成立ゲームから毎ゲーム2分の1で振り分けられる「ビッグが揃えられる」状態でボーナス絵柄を目押しすればビッグが入賞する仕組みで、ビッグ発動後はストックがある限り2分の1でビッグの1G連へと発展する。
もちろん、『島唄30』にあった「遅れ」も健在で、内部でビッグが成立した際の2分の1で発生。理論上は、遅れの数の「倍」だけビッグのストックがある計算となるわけだ。

ビッグ中はリプレイハズシが効果的。多彩な告知パターンも魅力
ビッグ中はリプレイハズシが効果的で、小役ゲーム3回目からは右リール枠上~上段にスイカを狙い、上段ベル停止時は中リールフリー打ちの後、左リール上段に10番の赤7絵柄を目押してベルを、上段スイカ停止時は中リールにBAR絵柄、左リールに同じく赤7絵柄を目安にスイカをフォロー。上段リプレイ停止時は中リールフリー打ちの後、左リール枠内に2番の赤7絵柄を目押しすればリプレイハズシ完了だ。
また、本機はレバーON→パトランプがフラッシュを伴って、或いは伴わずに半回転→第3停止ボタンを離した瞬間に回転、全リール停止後にいきなり回転、スーパーウエイト音…といった多彩なボーナス告知パターンが採用されている点も大きな特徴のひとつ。
ビッグ中のサウンドにもこだわりがあり、JACゲーム中はビル・ヘイリー&ヒズコメッツの「Rock around the clock」、ビッグ3連以上時はポール・アンカの「Diana」を聴くことができる。
なお、ビッグ(内部ストック)確率は設定1:263分の1~設定6:238分の1、REG確率は設定1:263分の1~設定6:165分の1。機械割は設定1:96.0%~設定6:114.4%とされている。
(文=編集部.)
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