パチスロ北電子の傑作!「自力感満載」のバトルミッションが最高!!

「思い出深いマシン」や「印象に残っている機種」を取り上げる本コラム。今回は大人気ゲーム作品とのタイアップ機『パチスロ テイルズ オブ シンフォニア(以下、TOS)』(北電子)について書いていきたい。
■ボーナスは熱い!! ARTは様々なチャンスに期待ができる!?
通常時は、主にレア役を契機にCZ「バトルフィールド(バトルミッション)」からART突入を目指していく。ボーナスは「設定1:1/541.6~設定6:1/445.8」と少し重めではあるものの、射止めたときの恩恵にはかなり期待ができる仕様となっている。
ART「シンフォニアラッシュ」は純増1.5枚、1セット30G+α、消化中は「ゲーム数」「ストック」「特化ゾーン」「エピソード」など、様々なチャンスに期待しながら楽しむことが可能だ。
ちなみに『TOS』は2003年8月より「バンダイナムコゲームス」から発売されたニンテンドーゲームキューブソフトである。その後、プレイステーション2に移植されたのち、2008年6月には続編『テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士-』が発売された。『TOS』シリーズでは累計160万本と、テイルズオブシリーズの中でも屈指の人気を誇っている。
そんな人気シリーズの要素を活かしている点が、本機の醍醐味だと言えるだろう。中でもARTやボーナス中の流れる楽曲は最高だ。『TOS』ではお馴染みの、「Starry Heavens」や「そして僕にできるコト」を聞けるのはファンにとって最高の瞬間である。
■バトルミッションは自力間満載でレバーONに気合が入る!?
通常時やART中に突入する「バトルミッション」が、本機の面白さをさらに際立てるのだ。4連続でリプレイを引かなければART突入(ART中はストック)と自力感満載となっており、ドキドキしながらレバーを叩くことができる。ただ、引き次第ではいとも簡単に勝利することも可能だ。ゲーム性や面白さは、5号機最高の仕上がりだと思っている。
(C)藤島康介 (C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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