誰でも簡単に平均「570枚」取れる!? パチスロ新台『花火絶景』のビッグ中“最適消化手順”を紹介!!

　遂に全国ホール導入を開始したミズホの『花火絶景』。導入初日から多くのパチスロライターがSNS上で実戦の模様を呟くなど、早くも大きな盛り上がりを見せている。

ゲームフローと特徴

　それもそのはず、本機は4号機時代の名機『オオハナビ』と『花火百景』の優秀遺伝子を色濃く受け継いでおり、花火ポイントMAXで移行抽選が行われる40G＋α継続の『大花火ステージ』中は美麗なリーチ目、山成立時の抽選クリアで移行する20G＋α継続の『花火百景ステージ』中は出目と演出との絡みでボーナスが告知される仕組み。前者に関してはスタート音の「間延び」も健在で、発生＝チェリーorボーナスとなる。

　また、小役ゲームでの15枚役30回ナビ消化、あるいはボーナスゲーム3回消化で終了するビッグ中には技術介入要素があり、JAC INフラグ表示時は中→右リールor右→中リールと停止させた後、左リール中段にBAR絵柄をビタ押しすれば100％、3連ドンちゃん絵柄を狙えば75％の割合で入賞回避が可能。

　これを完璧にこなせれば平均600枚以上の出玉獲得が見込め、機械割も設定1で「101.1％」まで上昇するとされているが、目押しの精度に自信がないプレイヤーには3連ドンちゃん絵柄での「保険ハズシ」がオススメだ。

目押しが苦手な方でも大量獲得が可能！その方法とは？

　ユニバーサルエンターテインメントグループの公式YouTube「ユニバチャンネル」内の動画によると、JAC消化0回時は残りナビ「23回」、JAC1回消化時は残りナビ「14回」、JAC2回消化時は残りナビ「7回」までハズすのがベスト。そうすることで、誰でも簡単に平均570枚の出玉を獲得できるという。

　4号機を知るオールドファンの中には「残り14回はやりすぎでは？」と考える者もいるだろうが、本機におけるビッグの小役ゲームは「30G」ではなく「ナビ30回」であることから、ここまでハズしても問題はないのだという。

　実際、当動画では元ライターで同社の社員・小野Pがビタハズシの完璧手順で消化するも、あえなく目押しミスで500枚ちょいの枚数で終了。2回目の挑戦では見事にビタを決め続けて面目躍如となったが、その小野Pも「アシストハズシでも、ほぼ同じ枚数が取れる」とし、自分の腕に応じたビタハズシと保険ハズシの使い分けを推奨している。

　堅実に行くか、それとも果敢に攻めるか。どちらを選ぶかは打ち手次第だが、保険ハズシの手順も頭に入れておいて損はないだろう。

（文＝編集部.）