『スマスロ北斗の拳』に設定を入れる必要ない?「業界の大御所」による独自の見解が話題沸騰中
スマスロとして大復活を遂げた『北斗』が人気爆発中
初代の優秀遺伝子を色濃く受け継ぎ、スマスロとして大復活を遂げたサミーの『スマスロ北斗の拳』。周知の通り、その人気ぶりはすさまじく、導入から3週間以上が経過した今なお、稼働が落ち着く気配はない。
ベテランライターの大崎一万発氏によると、この人気を受けて業界に関わる多くの人も大盛り上がり。とりわけ「ホール職域やコンサルタントさん」などは「設定を使え!」「北斗を大事にしろ!」「そしてお客さんを呼び込め!」などと言っているそうで、実際、本機を優遇しているホールは少なくない。
大崎氏によると、本機における設定5&6の勝率は80%~90%とのこと(4月17日の某データ)。ただ、北斗揃い時を除いて高設定ほど高継続率に振り分けられにくいからか、設定5&6での「コンプリート機能」発動は未確認なのだという。
一方、低設定では確認済み。そんなこともあり、大崎氏は自身のYouTube「まんぱつ」内の動画にて、「北斗そんなに設定を入れなくて良くない?」と独自の見解を述べている。
曰く、朝イチから本機のシマへ走るのは「勝ちたい」「話題の機種を触ってみたい」「たくさん出したい」などと考えるライトユーザーがメイン。抽選で漏れたら打てない現状、スロプロはハナから本機を狙わないとし、むしろ「こぼれた方になにをご提供するのかが、圧倒的に大事」と力説した。
「当たり前だから」などという声もあるようだが…
この持論については先日、「とあるホール系のコンサルの方」に伝えたそうだが、「当たり前だから、そんなこと」「そんなこと、分かってて商売してるんだよ」と一蹴されたとのこと。
ただ、インターネットを見る限りでは「北斗以外の機種をちゃんと使えば良いんじゃないの?」との提案は見当たらないそうで、「それは当たり前すぎるんじゃなくて、そういうことに目がいってないんじゃんって思いませんか?」と視聴者に問いかけた。
いずれにせよ、自身が提案する営業スタイルならば、「参加人口増加、他機種からのスライドだけではない本当の母数の増加ができる」とは大崎氏。今後は「対抗馬の台をチェックする」ことでホールの良し悪しを「厳しく見ていきたい」と話をまとめた。興味深い内容となっているのでチェックしてみてはいかがだろうか。
【スマスロ北斗】「北斗の拳にだけ高設定入れてる店はバカ」
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