ユニバ待望のパチスロ最新作は… デモ機も公開予定「新プロジェクト」がいよいよ本格始動!
大手パチンコ・パチスロメーカーのユニバーサルエンターテインメントはこのほど、8月12・13日に東京ビッグサイトで行われるコミックマーケット102の「ラグナドール 妖しき皇帝と終焉の夜叉姫」の企業ブースに、開発中のデモ遊技機(パチスロ)を参考展示することを、公式HP上で発表した。
ユニバと人気RPGゲームが強力タッグを結成!
「ラグナドール 妖しき皇帝と終焉の夜叉姫」とは、グラムスが開発したファンタジーRPGゲーム。2021年10月より配信がスタートし、総ダウンロード数は100万人を記録している。主題歌は「楽器を持たないパンクバンド」をキャッチコピーとし、2023年6月29日に東京ドームライブをもって解散したBiSHが担当している。
ユニバーサルエンターテインメントは、そんな大人気ゲームとタッグを組み、昨年より遊技機化プロジェクトを始動。これはアンケートを通じてラグナドールファンが求める遊技機に仕上げていくファン参加型のプロジェクトで、開発状況や開発裏話などを公開しながら、ファンが一緒に楽しめたり喜んだりできる企画を随時展開していくという。
この特設サイトによると現在、パチスロの進捗メーターは10%、パチンコの進捗メーターは5%を表示。前者はコンセプトと全体企画を決める企画会議と、設計内の演出抽選フロー、後者はコンセプトまでが決定しているそうだ。
ちなみに、既にキャラクター人気投票は終了しており、その総投票数はなんと1万7,000票以上。栄えある第1位は得票数1,173票を獲得した「ぬりかべ(CV:水瀬いのり)」で、遊技機のメインキャラクターへの採用が決まっている。
イベントでは開発中のデモ遊技機も初公開
冒頭で述べたコミックマーケット102の「ラグナドール 妖しき皇帝と終焉の夜叉姫」の企業ブースでは、開発中のデモ遊技機を初公開するほか、描き下ろしイラストを使用した限定グッズも販売。来場特典なども用意するという。
また、同社は6月30日12時から7月7日11時59分まで、「ラグナド遊技機化PJ」公式Twitterアカウントのフォロー&RTでAmazonギフトやQUOカードPayが当たる第一弾コラボキャンペーンを実施中。今後も、様々なキャンペーンが開催されると思われる。
開発の進捗状況を含めて、興味のある方は是非とも特設サイトや公式Twitterをチェックしていただきたい。
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