【スマスロ攻略】設定1で「約1/98000」特定モード移行率に特大設定差アリ！ エンディング後がアツい“波及型”パチスロ最新攻略情報

　256G以内のAT当選率は約52％。サミーのスマスロ第2弾『スマスロ バイオハザード：ヴェンデッタ』は、比較的遊びやすい仕様ながらも、ひとたびエンディングへ到達すれば50％以上で期待出玉約3,600枚の「プレミアムヴェンデッタモード」へ突入するのだから、その破壊力の高さは一級品だ。

ヴェンデッタモード&疑似ボーナスが出玉増加の軸

　出玉増加の主軸を担うのは「ヴェンデッタモード」と銘打たれた1G純増約2.0枚、1セット40G＋α継続のAT機能で、通常時は主に規定ゲーム数消化やチャンス役成立時の抽選クリアでATに当選。規定ゲーム数は5つのモードで管理され、天国への移行は149G以内(128G＋前兆)のATが約束される。

　AT中はチャンス役成立でゲーム数上乗せ抽選が行われ、BAR絵柄揃いはセット数ストック。ハズレの連続やチャンス役成立時の一部で発展する「LOCK ON PLATE」は「CHANCE」点灯の押し順1stベル成立で「クリーチャーバトル」へと発展し、撃破で1G純増約4.0枚のボーナスが発動する。

　ボーナスはバレットボーナスとヴェンデッタボーナスの2種類で、100枚～300枚の差枚数管理型である前者は継続中のチャンス役成立でゲーム数上乗せに期待。一方の後者は青7絵柄揃いで初期ゲーム数30G(EP)、赤7絵柄揃いで10Gとなり、終了後に移行する「ハザードゾーン」からのセット継続でゲーム数上乗せ＆10セット継続でセットストックも見込める。

　ATゲーム数消化後は「引き戻しバトル」が始まり、バトル勝利で次セット継続。バトル中のベルやチャンス役成立はチャンスを迎え、勝利期待度大の「アリアス」がAT終了まで続く「リベンジループ」もある。

小役確率&サイレントモードへの移行率に設定差？

　そんな本機は弱チェリーとスイカ出現率に設定差があるようで、現時点では設定1の数値のみ判明。その数値はどちらも99.9分の1となるので、これ以上の数値を示す台を打ち続けたい。

　また、サイレントモードへの移行率も高設定ほど優遇されているようで、設定1の移行率は350分の1。弱チャンス役から幾度となく同モードへ移行する台は、高設定を信じて差支えはなさそうだ。

　モードについては、天井399GのモードDへの移行率に大きな設定差があり、その数値は設定1：98387分の1、設定2：67348分の1、設定3：43580分の1、設定4：11694分の1、設定5：9867分の1、設定6：8310分の1。150G～199Gでの前兆「アリアスモード」移行はモードBorDの可能性が高まり、300G～399Gでの移行はモードBorD滞在が濃厚となる。

　AT中は獲得枚数表示で設定が示唆されることがあり、「222枚OVER」は設定2以上、「333枚OVER」は設定3以上、「444枚OVER」は設定4以上、「555枚OVER」は設定5以上、「666枚OVER」は設定6の合図。AT終了画面はデフォルト以外の頻出で高設定に期待でき、「ロデオキャラ集合」を確認できた場合は時間の許す限り粘るべきであろう。