初代ストック機を思わせる“マッハ級”の出玉が魅力! リアボ搭載完走型ART機【パチスロ5号機回想】
ボーナス放出条件は規定STゲーム数の消化、純ハズレ成立、カップ3連続入賞の3つで、5枚役成立時の一部で突入する「GOGOタイム」中は、リプレイとカップの押し順が指示されることから、カップ3連続入賞をアシストしてくれる。
4号機時代の2003年にデビューしたアリストクラートの『マッハゴーゴーゴー』は、規定STゲーム数の消化によるボーナス連打にGOGOタイムが絡み合うことで、一気大量出玉を生み出すストック機。その出玉性能は当時のマシンでもトップクラスと言えたが、2008年2月に導入を開始した5号機『マッハGOGOGO2』も、初代に勝るとも劣らない破壊力の高さで人気を博した。
55G完走型のARTと2種類のリアルボーナスを搭載
本機はビッグとREG、2種類のボーナスを搭載しており、それぞれ純増約240枚、純増約98枚の獲得が可能。ボーナス終了後は例外なく「GOGOチャンス」へ移行し、ここで3択10枚役が入賞するまでに「GO絵柄」を揃えられれば55G完走型のART「GOGOタイム」へ突入する。
ART中はリプレイ確率が大幅アップすると共に、10枚役が完全ナビされることから、1Gあたり約1.3枚の増加が見込める。ART終了時にボーナス非成立だった場合は再度GOGOチャンスへ移行し、ARTのループが狙える仕組みだ。
とは言え、複数の組み合わせがあるGO絵柄を毎回のように自力で揃えるのは困難。突入のカギを握るのはARTのナビストックで、このナビストックはビッグ中の7絵柄揃い、或いは通常時のナビストック獲得抽選クリアで貯蓄される。
まず前者はレバーONでのカットイン発生でチャンスを迎え、青7→白7→赤7絵柄揃いの順にストック数期待度がアップ(赤7絵柄揃いは5個以上)。一方の後者はGO絵柄揃い、3枚チェリー、1枚チェリー、黄&白カップの4種類が契機役で、成立時は内部状態に応じてストック獲得抽選が行われる。
ちなみに、通常時のGO絵柄揃い時にナビストック獲得抽選をパスすると、派手なフラッシュが発生しやすいといった特徴がある。GOGOチャンスへは通常時169G消化でも移行するので、特定演出を確認、もしくは何度もストック獲得抽選契機役を引いた際は、そこまで打ち続けるのが得策だ。
設定推測要素はボーナス合算出現率、REG中3回ビタ押し成功時の高確150G選択割合、GOGOチャンス中・自力GO絵柄揃い時のナビストック当選率など。高確滞在か否かは、リール枠上部左右のナイターランプで示唆される。
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